うとうとの日記

2018年02月20日 00時30分

シャンプーをお湯に代えた話

今月に入ってから、シャンプーをお湯に代えてみた。
はじめはトリートメントは使っていたけど、
シャンプーを使わないと髪がきしむこともないことが判り、
トリートメントもお湯に代えてみた。

髪が油っぽくなるのではないか?
臭うのではないか?

という心配はあったものの、

シャンプーの界面活性剤が頭皮の必要な皮脂も洗い流すので、
それを補うために余計に皮脂が分泌されて却って油っぽくなる

という説が本当か確かめてみた。

結論からいうと、たぶん本当。
お湯でしっかり洗うと髪についた油分も整髪料もちゃんと落ちた。
においは自分のにおいには気づきにくいのではないかと思ったけれど、
髪や頭皮を指でもんでそのにおいを嗅いだけどほぼ無臭。
入浴直前の、一日で最もにおうであろう時でさえ。

今夜、久しぶりにシャンプーを使ってみて、
髪がふにゃふにゃと軟弱になった感じがする。
数十年間、それが普通なことだと思っていたけれど、
長年生物的に不自然なことをしていたんだと感じる。

そもそもシャンプーが登場する前から人類は水で頭を洗っていたはずで、
シャンプーとかがないと頭が洗えないなんてことないはず。

肌が敏感で普通に売られているシャンプーが肌に合わないっていう人がいるけど、
普段はお湯で、必要に応じてシャンプーを使ったらいいんじゃないかと思う。

あと、皮脂の中にいる嫌気性の常在菌が人体を守っているらしいけど、
皮脂を洗い流すとそれも除去されてしまい、
好気性の通過菌が付着・繁殖しやすくなってよくないということもあるはず。

結局のところ、シャンプーの香りはよいもの。

紅はるか

お酢とか、リンスになるんだよねー

2018年02月20日 00時39分

うとうと

もちさん、シャンプーの香りはよい香り!お湯で洗うなんてもってのほか!

2018年02月20日 00時46分

うとうと

はるかさん、洗浄成分として酢酸なんとかが入ったシャンプーなら使ったことあるよー

2018年02月20日 00時47分