茶菓子の日記

2018年02月06日 01時08分

----

やりとりした過去の会話の痕跡を見てしまった。一年も経たないのにあぁこんなことで楽しんでたなと遠い昔のことのように思えた。見れば見るほど思い出は辛さに変わる。

確かに楽しい時はあったけれど最初から始めなければよかったのだと思う。後になって思い出しては苦しむくらいなら。

もう二度として繰り返したくない。一時の安らぎに惑わされその先にある永遠の苦しみを見逃さない、出来もしない高みを目指さない、期待を、特に特別視故のものだけは絶対にしてはならないこと、これらは忘れず今後生かさなければならない。

その場限りの感情に惑わされることほど愚かで惨めなものは無い。