雪の休日、映画を観て寄り道をしないで帰ってきた。
自宅最寄り駅に着いて、電車を降りてホームから出口へ向かう階段を上る。
臭い！タバコ臭い！
ここ数年、喫煙所に近寄らない限り、だいたいタバコの臭いを嗅がずに生活できる世の中になってきたのに。
臭いの原因はすぐに判明。
ヒトのオス2匹とメス1匹が全員タバコを吸っていた。
券売機の前で。
こういうヒトは「えきこーないはしゅーじつきんえんです」という音声が耳に入っても意味が解らないのだろう。
こういうヒトが、喫煙マナーを守っている人に対しても迷惑をかけている。
そして、こういうヒトに喫煙マナーを守ることは期待できない。
駅員にはしっかり注意して欲しいところだが放置 (´・ω・｀)
たぶん、注意されたらこういう類のヒトは「客に対してなんだと」的なことを言うだろう。
それに対しては、駅の利用客であれば駅を利用するルールを守らなければならないことを理由に従わせるべきであり、ルールを守らないならば「客」ではないから追い出せばよい。
喫煙できる条件を「喫煙ルールを守る20歳以上」に改正したらいいのになーと思ったのであった。