2017年05月13日 21時28分
30歳になった約半年が経って、気づいたこと。
タグ: 人生
30歳になって約半年間が経ってのですが、色々と感情の変化があったのでメモしておきます。
▼「過去の思い出の残像」と「未来への希望感(現実的な意味で)」の2つのバランスが逆転した。
→これについては「思い出のポートフォリオ理論 」と名付けて最近研究してるんですが、「楽しいこと」というのは「フロー型」であることが多いのかなと思っています。その為、ざっくりとリソースの使い方を、分類すると、
<1>再現性がないけど「楽しい思い出」作りにリソース割く(楽しい思い出のポートフォリオは増える)
<2>「一時の楽しさ」は得られないけど、未来に活用できる「ストック型」のノウハウ取得にリソースを割く(楽しい思い出は増えない)
※簡単に言うと、RPGゲームの「イベント参加」と「レベル上げ」の時間の使い方のバランスの話ですね。
の2つかと思うのですが、20代は、「過去の思い出」の残像が脳に残っていた時間が長かったと思うのですが、30代になってから、その残像の時間が短くなっている気がします。
逆に、「あー、将来こういう楽しいことが出来るなー。(ストック型のノウハウに裏付けられたもの)」みたいな、その時点では脳に対して「楽しい思い出」の書き込みがなくても、「期待感」というものが書き込まれている感はありますね。
これは分析するに、「データの蓄積が増えたので想像力が増えた。」ことと、30代になると「期待感がない時の、ダメージが大きくなってきた。」とかなのかなと思っています。ここについては、もっとちゃんと勉強したいです。
▼20代にあった、当時のコミュニティ内での「イケてる」を目指していた行為に対して、今振り返ると、「あの時間、、、何だったんだ・・・?もっと本質的なことしておけばよかったぁ・・・。」みたいに風に感じている。
→これ結構、個人的に衝撃なんですが(笑)
学生時代に、カードゲームにハマっていたのに、一定の年齢になると興味がなくなるのと同じ現象が、仕事に対しても起こるんですねー。
えがちゃんぺ
沢山いいね!されてる(´▽`)あざす!
2017年05月13日 21時38分
御主人様
ダメージに傷つき、過去を思って溜め息をつく。大人になれば、そうそう『楽しい思い出』は生まれません。ですが、未来を閉ざしてはならない。生涯青春を生きざまとしたいものです。(45歳)
2017年05月13日 21時43分
えがちゃんぺ
なるほどー。
今回は「楽しい思い出」の加算の話でしたが、「楽しくない思い出」の組み合わせも考えると、色々と考察がありそうですね。
2017年05月13日 21時47分
すんぶ[要出典]
もうすぐ30歳、っと。
2017年05月13日 22時48分
えがちゃんぺ
気づきますよ!w
2017年05月14日 01時00分