うとうとの日記

2017年04月01日 21時46分

歩道橋は「歩道」か否か

今朝、雨の中、母と一緒に出掛けました。
僕が前、母が後ろについて歩道橋を歩いていた時、母が大きな声を出したので振り返りました。
滑ったのかな?と思いきや、自転車の爺さんに足を轢かれたものの、その爺さんはそのまま走り去ったというのです。
無礼な爺さんがいたものです。
「shineばいいのに!」とは言ったものの、そんな迷惑爺さんがいるのかーと思う程度でした。

しかし、よくよく考えてみると、「歩道」橋を自転「車」が走行してるっておかしくないか?
これは交通事故なのではないか?
爺さんをとっ捕まえて現行犯逮捕してよかったのではないか?
爺さんが習慣的に走行しているのであれば同じように轢かれた人、当て逃げされた人が他にもいるのではないか?
すなわち、容疑者には余罪があるのではないか?
そう思えてきました。

しかししかし、「歩道橋」って「歩道」なのか?
自転車は押して歩かなければならないのか?
と、気になって調べてみると、

「横断歩道橋(おうだんほどうきょう)は、人道橋の一種で、車道または鉄道を跨ぐように架けられた歩行者・自転車専用の橋である」

爺さんが自転車に乗っていたこと自体に違法性はないようです。
とりあえず、母には「また同じ爺さんに轢かれたらとっ捕まえる!」
と言っておきました。
(とくにオチがあるわけでもなくすまんね)

うとうと

年寄りのとくに足の骨折は危険だからねー(自転車爺さんにまた轢かれたらはっ倒すつもりでいる)。母は大丈夫みたい。

2017年04月01日 22時18分