2017年01月04日 22時03分
ドイツ旅行記 Vol.2
深夜だけどホテル前の通りをトラム(市電)が運航していたのにまず驚かされる。
7時前に目が覚めたが、8時頃まで外は真っ暗。
緯度が高いから当然だけど、日本とは違う光景に再び驚かされる。
この日の目的地は、アウクスブルク。
ドイツ版新幹線のICEにも乗ってみたかったので、自動販売機で切符を買い駅員に乗り場を聞いて無事に乗車。
フランクフルトからアウクスブルクまでは約3時間。
途中、シュツットガルトで進行方向が変わったので乗り換えるべきだったのか?と焦ったけど単にスイッチバックする駅だったので一安心。
また、ICE内は無料でWi-Fiがあるのもありがたかった。
アウクスブルク中央駅に到着すると駅前を改築工事していることと、市の中心地からやや離れているための閑散とした印象を受けた。
予約したホテルは駅前から徒歩数分の距離にあったので早速チェックイン。
指定時間より早かったけど、問題なくチェックインできた。
荷物を預け、カメラを片手に市内を散策する。
映画のワンシーンを連想させる中世の建物が市内各地にあり散策するだけでも楽しい。
おかげでまたも道に迷ってしまったがなんとか市中心地に戻ってくることができた。
そして、この日も市民マーケットなる屋台が開かれていたので、それを昼食兼夕食とすることに。
翌日のFCアウクスブルク訪問のため下準備をしてから就寝。
ここでもトラムは深夜まで運行していた。