けいの日記

2017年01月04日 22時01分

ドイツ旅行記 Vol.1

2016-17の年末年始休暇にドイツを旅行してきた。
いままでにも海外旅行をしたことはあるけど、ヨーロッパを単独で実施したのは初めて。
それをまとめようと思う。


そもそも、なぜドイツを旅行しようと思ったのかというと
応援しているガンバ大阪の選手:宇佐美 貴史がFCアウグスブルクに移籍をしたので、現地を訪れてみようと思ったのが一番の目的。
彼は2011年から2年間ドイツのクラブに在籍していたけど、当時ドイツにそこまで興味もなかっというか、彼が移籍してからドイツに興味を持ち始めた。
それと、2016-17の年末年始休暇がそこそこの時間があることなども諸事情もある。

とはいっても、はじめはそれほど行きたいと思っていたわけではなく漠然と考えていただけだが、往復の航空券が安かったので思わず買ってしまってしまい、そこから話が本格的に始まった。

今回の目的地は前述のFCアウグスブルクがあるアウグスブルク、南ドイツ最大都市のミュンヘン、そしてドイツの玄関口でもあるフランクフルト。
他にも興味のある街はあったが、初旅行であちこち行くのは危険と判断し、前述の3都市にした。

出発の準備が整い、出発日が近づくにつれて緊張が高まっていったことをよく覚えてる。

伊丹発、羽田経由でフランクフルトへ。

機中で、「水曜どうでしょう アラスカ編」、「孤独のグルメ Season2」から1話、そして「君の名は」を鑑賞。
話題沸騰とのことで、たしかにいいストーリーだし絵もよかったけどそこまで大騒ぎするほどかな?というのが正直な感想。

 飛行機はやや遅れたものの、夕方にフランクフルト空港に到着。
電車の切符の買い方に戸惑うものの何とかフランクフルト中央駅に到着。
当たり前だけど、日本と違う光景にやや緊張。
駅前でタクシーを捕まえ、予約していたホテルに到着。
チェックインを済ませ夕食もかねて市内を散策開始。
お店を決めかねていると、屋台の集まりがあったのでカレーソーセージ、リンゴワイン、ホットドックがこの日の晩御飯。

さらに散策をつづけるものの本格的に道に迷う・・・
幸いにも地下鉄を見つけたのでそこからフランクフルト中央駅まで何とか戻ってこれた。

ドイツ初日はこのようにして幕を閉じた。