2016年11月29日 13時16分
ギャンブル依存症の記事を読んで。
Yahoo!の特集記事でギャンブル依存症に関して載ってました。
20代の若者が友人に誘われ、最終的には消費者金融で合計100万円借りたりして、支援団体のお世話になっているようです。
私も少なからず、競輪・競馬・パチスロは経験者だし、パチスロに関しては年に数回でも行きます。(この2年くらいの収支は黒字ですけど)
「競馬」
競馬に関しては中学生の頃にスーファミのダービースタリオンをやったのがキッカケで興味を持ち、もちろんその当時は投票なんて出来る訳が無いので、ダビスタを楽しむだけになりました。
その後も実際に賭け始めるまでは、ゲーム等で楽しむ程度でした。
その昔は投票するにも電話か直接かって感じで、電話の場合は権利持ってないとダメだったような記憶があります。
で、社会人になった頃にはネットも普及し始め、そこでネット投票も可能になったのもあり、自分で登録して給与に余裕がある時なんかに賭けたりしてました。(言うほど多くは無いけど、負けっぱなしと言えば負けっぱなし。)
「競輪」
競輪は数度しかやった事はありませんが、一応はやった事がありますね。
こちらは特に詳しくもないので、どう読むとかも分からないため、
そう熱中するような感じではなかったですね(^-^;
なのでそこまでじゃないという。
「パチスロ」
これが一番歴が長い。
Yahoo!の特集記事にあるように、学生時代に友人に誘われたのが最初で、学生時代は仕送りを貰ってましたが、その仕送りを使いまくってましたねw
今は亡き父親にもどやされましたし≧(´▽`)≦アハハハ
社会人になってからも、仕事が終わってから時間潰しとストレス発散などで行ってしまい、結果的にはそこそこ注ぎ込んだんじゃないかな…。
転機が訪れたのは職場を辞めるタイミングと、父親が死んだのが重なった年でしたね。
ようは仕事を辞めるので稼ぎが無く、父親も死んでそれどころじゃなかったから。
結果的に1年ほど遊び呆けて(実際は父親が死んだので色々やったりしたし、これから先の事を考えてどうしたもんかと悩んでいました)、父親が死んだ翌年に何とか縁故で今の職場に再就職となりました。
再就職出来たのは良かったですが、これからは私が実家の商売の関係だとか、母親や弟、祖母を養う立場になりましたので、自粛・自重しまくりですねw
それでも余裕が多少は出てきますので、愛車のメンテで出掛けた帰りくらいしかやらなくなりましたね。
それも年に2~3回程度ですから、昔に比べたらほとんどやってないようなものですが、やってる事に変わりは無いです。
やはり暇を持て余していたり、何も背負ってないとか、そういう状況であれば、そこまでには至らないんじゃないかなぁと思ったりします。
何でもそうだとは思いますが、そこに全て注力するってのは、それ以外に寄る辺が無いからなんじゃないかなぁと自分では思います。
そうじゃなくなったら、もしかしたら多少違う風に動くんじゃないですかね?
分かりませんけどねwwwww