さて、前回の日記で予告した通り
結婚について個人的な考えを述べたいと思います。
あくまでも個人的な意見なの悪しからず。

まず、結婚と恋愛とは似てるようだが
かなり違うところはあると思う。やはり基本的に結婚相手とは一生を共にしていくわけで、ある程度キチンと考える必要があると思う。恋愛みたいに、好き嫌いのみで判断するのは非常に危険だと思う。相手を好きな気持ちなんて、３年でさめるっていうからね。とりあえず、好きだうんぬんという感情の話は横においといて、結婚するに至って現実的に何が必要なのか考えてみたいと思います。

1. 大雑把なルール（または計画）はあったほうがよい。

生活する上での役割分担は大切だと思うので、最初に大雑把でもいいので本人達で話し合って役割を決めておいたほうがいいと思う。例えば、食事を作るのは奥さん、洗うのは旦那さん等というように。もちろん、それに縛られすぎるとストレスがたまると思うし、生活する上で変わってくることもありえるので、状況に応じて変更していくことも大切である。

2. 近場に支援してくれる人は必要。

特に共働きで子供まで考えてる人は、これは本当に大切なことだと思う。今の時代、専業主婦でやっていくのはなかなか大変であると思う。結婚しても共働きになる可能性のほうが高いだろう。その場合、子供に何かあったときや、自分達の身に何かあったときは、近くにサポーターがいてくれると大変心強いと思う。

3. 相手を尊重する気持ちは大切。

これは、正直自分でもどうなのかわからないけど（経験がないので）、でもこのような気持ちを持ち続けることは大切なことだと思う。

4. 不倫は絶対にしない。

よく男は不倫するものとか、女は不倫するものとか言ってる人いるけど、僕はその考えには反対です。不倫は家庭を崩壊させます（冗談抜きで）。特に子供がいた場合、子供にどう説明するんだろう。まあ、言いたいことはあるんだけど、長くなるのでこの辺で。

5. お互いのプライベートの時間は大切にする。

少なくとも僕だったら、お互いのプライベートの時間はほしいかな。何でもかんでもずっと一緒だと、ストレスがたまりそうで・・・。その代わり、相手のことに関しても干渉しない。それが信頼というものだと思う（そこまで信頼できる人に出会えればいいけどね）。

6. 価値観が違うのは当然なので、相手に自分の価値観を押し付けない。

どうしても大事なとこで価値観の違いですれ違ってしまう場合は、お互い歩み寄ることも大切だと思う。どこまで譲歩できるかだけど、そこはしっかり話し合っていくべきだと思う。

ま、他にも色んな意見があると思うけど
一個人の考えだと思って受け流しといて＾＾；