はちちの日記

2016年08月23日 13時24分

遠い日の記憶(湘南編)

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25日に久々に江ノ島に遊びに行くことになった。
2,3年前にも行きましたが。

自分がまだ10代後半だった頃のことをふと思い出した
まだそこまで金がなくわりと貧乏だったので
辻堂の友達のもとへ遊びに行ったが友達は実家で夜泊まる場所もなく
自分はあんまり細かいことを気にしないタイプだったので
公園のベンチで寝ちゃうことにした。
寝てる間に襲撃されて金取られても困るので財布等の貴重品を預かってもらい
喉乾いたら困るので500円だけ持って公園のベンチで寝ていた
明け方1度起きると近くのベンチに転々とホームレスがいて居場所取っちゃって
悪いことしたかなぁ・・・と思いつつ
飲み物を買いに行く途中でチャリにサーフボード付けた人が
海に向かっていく。

あまり都内では見られない光景だったので新鮮だった。
コンビニから出て公園に戻る途中で暴走族が自分の横を何台か通り過ぎ
ブンブンされながらめっちゃ睨まれた。
だけど特に絡まれることはなかった。

公園に戻り昼まで寝てようと思い再び寝ると
白と黒の世界がそこには広がっていて
空には轟音の爆撃機が上空を飛び一面焼け野原だった。
周りは燃えたがれきのくすぶる熱であつい。
そしてまた爆撃機が自分の真上に来た時に何かを上から落とした。

ハッ!と起きると夢だった。
そして自分の寝ていたベンチは日向になっていて暑く。
上空には厚木基地が近いからなのか凄い音の飛行機が飛んでいた。
そして横を見ると友達が自分に向かって
おはよう。といった

公園のベンチでイビキかきながら爆睡してるとかwwww

と笑われた。

自分は一言、風呂入りたいから海行こうと言って海へと向かった