大河内綾の日記

2016年06月06日 00時22分

拝啓、いつかの大河内綾へ



今年の6月18日は25歳の誕生日でもあり、AKB選抜総選挙の開票日でもあります。
自分の誕生日に、好きなアーティストのイベントが行われるのはうれしいような、不思議なような・・・

毎年恒例の速報もざっくり見させてもらいましたけど、まぁ・・・いつもと同じような反応しかできなくなってきました。自分も完成が鈍り始めたってことでしょうかね・・・柱、モバ、新潟モバの3つしか投票権がないので、だれに入れようかはギリギリに決めようと思います。






そろそろ、近況というか、これからのことを話さなきゃいけない時期に差し迫ってきているような気がするので、ざっくりとしたことだけを説明しようと思います。

現在は、1年前までいたバイト先に復帰することになり、再び同じ高校図書館の司書として働いています。就活を行いながらやっていた以前とは違い週6で昼から夜までフルタイムで働いています。



それと同時に読書関連の社会人サークル的なものに参加して、コミュニケーションのリハビリも行っています。

最近まで、オドオドして人と関わることを避けるようになっていた自分が人と話せるようになってきていると思うのですが、社会に出るには、正直まだまだな状態です。



若者サポートステーションの方との面談や、病院での治療と投薬を2週間に1回行いながら、自信の心や病気のケアをしている状態です。



自信の病気とも向き合いながら、何か資格を取りたいと考えていますが、正直なところ迷いがあったり、いろいろな折り合いもあるのでまだ進んでいない状況です。


ヲタ活はほぼ休眠状態に近い状態です。CDに使っていたお金はできたら、書籍に使いたいと思うようになってきてますし、正直、握手会に行く時間が無いに等しいです。


ここのSNSでも会っていたり、LINEとかのアドレスを知っている人とかは比較的に少ないので話しにくく、相談しにくいことも山積みなので、この日記の中ではこういうモヤモヤするような表現しかできなくて申し訳なく思っています。



失ったことは多くあるのですが、ネガティブの呪縛を抑え込む力が徐々についてきたので、少しずつ明るくなれる練習を積み重ねて、前を向いて歩いていきます。











ここからは長い独り言だと思ってください。
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ゆとり第二世代と勝手にレッテルをマスコミとか、評論家という、上から目線の人間に貼られて生きてきた。

同じゆとりといわれようが、おんなじスタートラインに立たせてもらっても、結局、追い抜かれて、馬鹿にされての繰り返した結果、遠回りはタイムロスが積み重なった。


「普通の人間」じゃないことが分かって、笑われて、罵られて、絶望して・・・「普通じゃない」奴らからも馬鹿にされて・・・


自分が正直、何者かわからなくないまま、今、この道を進んでいる。


異性と普通に話せることがあっても、それ以上の関係にもならないことが多くて、「普通の人」が経験するようなことが全然ないまま、こんなになってしまった。



ドラマの「ゆとりですがなにか」で、松坂桃季が演じる、山路という人物が「童貞」という設定で、馬鹿にされているシーンを見るたびに、胸が痛くなることも多くあった。だって、馬鹿にされているのを見るたびに、自分が「普通」じゃないことをマスコミから教え込まれるのだから・・・・


最近はヲタである自分を客観視するようになり、そのまま年を取れば、永遠に幸せになることがないのではないかという自覚を持つようになってしまうようになった。
もう、人生で恥をかきたくはないと思うようになってきた。


もう、恥をかいて、他人から笑われるような人生は嫌なんだよ・・・

神様、頑張るから、普通の人が歩むような、人生を歩ませてよ・・・普通にしてくれよ・・・


今の毎日楽しいけど、充実した人生を歩みたいよ・・・

彼女作って、子供育てて、仕事も順調な人生にしてよ・・・

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