まず、生活信条というものは人それぞれでよいと思うのです。
ギャンブルで身を滅ぼそうと、お酒やタバコや薬物で身を滅ぼそうとそれは個人の自由だと思うわけです。

さて、ちょっとぽっちゃり程度ではなく、がっつり肥満の人がいるとします。
彼・彼女は「いや、太っていても何ら問題ないし、痩せたいとか思ってないし！」という場合であればともかく、痩せたいと願っているとします。
さらに、炭水化物を摂らなければ痩せられることを知っているとします。
しかしながら、炭水化物を摂らないと何かと弊害があるのではないかと懸念点もあるとします。
（糖質制限派の著書では何も問題ないと主張しているけれど）

でもね、思うわけです。
痩せたいと願っていて、炭水化物を摂らなければ痩せる事が確実だったらやってみたらいいんじゃないの？
副作用が心配？　は？　今の肥満っぷりの方が進行中で害があるだろうが！
と。
痩せたいと願っていて、痩せる方法が確立されているにもかかわらず実践しないのは怠慢じゃあないのか、と。

今朝、某地下鉄の某駅に停車した時、開く側のドア付近の人たちが一時的に降りたのに、ドア側2列目あたりにいたとてもふくよかな女性が降りずにいて、すっごく邪魔だったのでこんな日記を書いてみました。
太るのは個人の自由なんだけど、痩せている人でさえドアのあたりを広く空けるために降車するのだから、いはんやひまんをや、ですよ、うん。