yusaxxmaの日記

2016年05月13日 14時03分

空白の話

※いまの心境を少し

※すごく恥ずかしい

※きっと将来読み返してあああああああってなるやつ


※追記
※あああああああああってなってる

※どうしようもないな

※どうしようもない






























先輩とは,どうこうなれるはずもないし,なるつもりも毛頭ないけど,いままでのような仲の良さが,いまの関係性が一番心地よくて,このままずっと何も動かない,良くも悪くもならない,それがずっと続くように思っていて,でも,当たり前だけど,そうじゃないんだな

ものすごーーーーく安直に下世話に言えば,わたしとは付き合わなくてもいいけど,他の誰とも付き合わないでほしかった,というか,そうなんだ,そうです

まあ元々奥さんいるんだけどね,子供だっているんだけど,わたしが出会ったころにはもうその状態だったから,それに対しては何も思わない(むしろ二人とも会ったことあるうえに,どちらとも好きなのである)

でも,第二子となると,まあ,そういうことなんでしょ,当たり前だけど,愛すべき妻がいるんだって,愛しているんだって,わたしなんか所詮足下にも及ばない,とる足らない存在なんだなって,勝手だなー,バカだなー,そもそもこっちだって似たようなことやってんのに,なんでこっちの変化は許されて向こうの変化は許せないのか,ダブスタだ,バカだね,悩むところじゃないよ,最初から

二人ずっと並んでいたかった,ずっと同じ関係がよかった,時間がとまればよかった,でもわたしがきっと先にその並びから外れちゃったんだけど,変化をしたのはこっちが先なんだけど,でもそれだって,別にわざわざ言わなくていいし,そんなの気にしなければいいんだ,この関係が変わるわけじゃない,と思っていたら,向こうだってもう並んでいられなくなっちゃって,いよいよわたしが,いまさら落ち込んでいるところ,結局わたしが勝手なんだよなー,こんなの最初からうまくいくはずないって,最初から破綻しているんだって,ようやく気がついた,もう遅いんだけど

ともかく離れていてよかった,今日も顔を見ずにいられてよかった,声もきかれないから,よかった,うん,よかった,本当は会いたいし,声だってききたいけど,もうやめておいたほうがいいんだろう


先輩だって,悩みながら前に歩いている,当たり前だけど,時間はすすむし,人間は歳をとる,わたしだってちゃんと自分の関係を見据えなくちゃ,変わらなくていいなんて,何を甘えたこと,言っているんだ,こっちだって,相当だ,相当に大切な存在だ,それを楽なほうへ楽なほうへ,有耶無耶にしちゃいけない

きっとこのわたしの衝撃には,否が応でも,自分自身の関係とも向き合うときがきたことへの焦燥,まだ見えない未来への不安,そういうものもいっしょにやってきているんだと思う


先輩はきっと理想なんだろうなと思う
こうなりたいなって思う

わたしはそんな風になれるのかな,それがきっと一番心配で,
だからキラキラしている先輩をみると羨ましくて,自分のことを顧みて不安になる

先に行かないで,待ってよ,って駄々をこねるように泣いているだけ
でもそんなわたしを待つ義理は,先輩にはほんのちょっともないのだ,それが普通なのだ
そんな普通のことを,いまさら痛感して,悲しいのもいまなんだろう


(でも先輩は,わたしのことを,どんな存在だと思っていたんだろう)
(それをはっきりと言葉できいたことはないし,ききたいと思わなかった)
(なんとなく,一番仲の良い後輩なんだろうって思っていて)
(でもそれもわたしの一方的な思い込みだったのかな)

(もう二人は会わないんだろうか)
(職場が離れてしまえば,もうそれっきり,そんな程度だったんだろうか)

(本当は,それが一番さみしい)




最後に,どんな顔してこれ書いてんだよって言われそうですが,
詳しくは書かないけど浮気とか不倫という類ではないです,色々と,名誉のためにもそこだけは弁解,うむ




いっそのこと,本当に,血のつながっている兄弟だったらよかったのに,
そんなことまで考えている末期


独占欲というのは,人間を駄目にする
いっそ友達に,なんて,なれないの,わかっているくせに


愛や憎しみより執着は有毒で,苦い



※まあ,時間が解決してくれるのでしょう
※この気持ちも,関係も
※歳をとればもっと有耶無耶にして付き合えるんじゃないかと,楽観視

※何にせよ,年頃,というのは感傷的でめんどうなものだ
※やっぱりオーバー40の中年がいい,中年が好き,中年は安全

※わたしもいい中年になろう

※お互いにいい中年になったら,このときの話をきかせてね


※これってあとで見返して死にたくなる文章じゃねーか
※しばらく読み返さない


290829
空白にいない話
神戸にいるときは、不安定で
仕事も死ぬほど忙しくて
毎日会える、それだけで
存在がどれだけ救いだったか

京都にきてからは、安定してきて、
それでも毎日は会えないから
やっぱり、存在がどれだけ救いだったか

スキマをうめてくれていたんだと思う

いまは、どうだろう

初めてスキマにいない、
ちゃんとそこにいる

向き合うのがこわいけど
向き合いたいとも思っている

目をそらすのは簡単だけど

目をそらすかな、
そらそうとしているのはわたしの行動だろう

だって怖い

きっと、好きだから

yusaxxma

うーん、読み返して死にそう

2017年08月22日 10時51分