2016年04月18日 00時59分
患者を生かさず殺さず
メンタルの具合が悪くて心療内科に通ってた時期がある。
待合室では筒井康隆の『旅のラゴス』とか、もっぱら読書をしてたんだけど、
お年寄りの患者さんも結構いて、「10年通ってますぅ」なんて話をしてたり。
10年?
病気って、
・治療で治せるもの
・薬などで症状を抑える事はできるけど治すことはできないもの
があると思うんだけど、10年も掛かってる時点で他の治療法を試すべきじゃないのー?
と思ったりする。
それは心療内科の範囲ではなくて栄養学とか別の科の内容が絡んできたりするかもしれないけど、
一昔前の「治療法」のままでいいわけないじゃん?
と思ったよねー。
医者としては患者の病気を治さずに一定のペースで通院させて
薬を与えるのが(商売として)ベストなんだろうけどー。
結論
筒井康隆『旅のラゴス』の読了感は爽やかだッ!!
うとうと
プーチンさん、13年も!辛い思いをしてたんだね。患者から話を聞いて薬を減らす医師もいるんだけどね。
2016年04月18日 01時10分
うとうと
ちょろ子さん、薬出しときゃいいだろーな医師でなくてよかったね。
2016年04月18日 08時43分