2016年04月17日 12時13分
ふふんふふーんふふんふふーん
タグ: エレベーター
エレベーターでの出来事
周りは沢山人が乗っていた。
ある階で沢山の人が降りた。残ったのは僕と真前に立っている男性だ。
男性は260°程エレベーターを見渡して真後ろの僕の存在に気が付かなかったのだ。
決して吉本新喜劇のコントではないのだ。
いきなり男性は歌い始めた。
いや歌ではなかったのかもしれない。
というか歌のほうが良かった。
『ふふんふふーんふふんふふーん・・・・・』
僕は笑いをこらえ意識をたもつために青あざがでるぐらい手をつねった。
さすがに前に立っている男性も僕の気配に気づいたのか『・・・ふ』で押し黙り
サザエさんに出て来るマスオさんの様な驚き方をした(びくっぅ!!!!)
驚いたのは僕の方なのだが、すごく悪いことをした気持ちになった。
いまでも僕は『ふふんふふーんふふんふふーん・・・・・』を口ずさむことができる。
ういぃ
止めてやるべきか迷うねww
2016年04月17日 12時16分