2016年02月26日 19時22分
禅問答のようなもの・つづき
持ち主が粗末に扱っているものを,他人が丁寧に扱おうと思うだろうか
自分を丁寧に扱おうとすると,自分は丁寧に扱っていいのだという自己肯定が必要になる
「わたしなんかが…」「わたしなんて…」「わたしには無理です」とか,そういう自己肯定の低い感じの口癖の人に限って,他人への欲求が高いように思う
自分では自分を大事にできないからじゃあ他人に大事にしてもらおう!って魂胆なのか?
そんなん無理って話
自分の自己肯定が低い
→自分の自己肯定が低いのは,誰も大事に扱ってくれないから
→自己肯定が低いので,誰も大事に扱ってくれない
→誰も大事に扱ってくれないので,自己肯定が低い
→自己肯定が低いので,誰も大事に扱ってくれない
論理が破綻,迷宮入り
(ただし,これは自己肯定感が高いと誰かが大事に扱ってくれるという命題が真であると仮定した話,
そういう命題が偽である世界なら,このとおりではないかもしれない)
現実には現れない白馬の王子様を待つことになる
いきなり自分を好きになるのはかなり難しいので,
先ずは他人への感謝からはじめてみる
誰か知らないけど,信号つくってくれてありがとう
おかげで事故にあわずに出勤できます
レジを打ってくれてありがとう
おかげでお昼ご飯がたべられます
挨拶してくれてありがとう
おかげで気分がよくなります
こんなことを,そんな馬鹿な,と思うなら,
それらを全部自分ひとりでできるのか,考えてみる
できないなら,感謝する(できるならべつにいいけど)
他人に感謝していると,自分にとってのいいことをたくさんみつける(事故にあわない,お昼ご飯たべられる,挨拶してくれて気分がいい)
なんとなく,いまの自分にとっても,いいことってのはたくさんあると感じる
いまの自分で満足できるようになる
そういうことの繰り返し,みたいな
柊
自分バイアスのコントロールが必要そうですの。
2016年02月26日 19時32分
yusaxxma
ちょ,もっと簡単な日本語でおk\(^o^)/
2016年02月26日 19時33分
柊
自己認識の補正に振り回されてる様に見えましたもんでの。自分が大事にしてないものが相手に大事にされる訳がないという前提が正しければ不倫などはあり得ませんし、の。
2016年02月26日 19時38分
yusaxxma
なんかごめんなさい,「自分が大事にしてないものが相手に大事にされる訳がないという前提が正しければ不倫などはあり得ません」のところが難しい,具体的に言うと,相手=既婚者?「自分が大事にしてないもの」って何にあたるの?
2016年02月26日 19時46分
yusaxxma
あと自己認識の補正に振り回されているのはわたしの文章がってことでいいんですよね?やべー,めっちゃ頭悪い…
2016年02月26日 19時47分