大河内綾の日記

2016年01月17日 21時50分

呪い

自分は子供のころ、恋という意識はなかったが、幼稚園のころに近い感情を抱いていたのかもしれない。

幼稚園の教育実習の先生の名札が、動物やキャラクターのぬいぐるみ風のものを付けていたため、それをきっかけにして懐いていた記憶を急に思い出した。


だけど、教育実習の先生に懐いていたのが気にいらなかったのか、担任の先生から自分への当たりがキツくなっていったのを覚えていた。子供の記憶が嫌な思い出しかないのは、そこから始まっていったことなのかもしれない。


はやり、人を好きになるたびに「悲しむ人・憎む人」が出てきてしまう。それだけでも自分は辛い。自分の感情が、他人を不幸にするのであれば、自分は恋をしてはいけないのだろうか?

非モテの運命は、子供のころからの宿命だったのかと考えると、憎むことしか自分にはできなかった。普通になれない苦しみを重ねていくように・・・

普通になれない苦しみだって、その内 風化しますから問題ありませんのよ(^^)d (by人外)

2016年01月17日 21時54分