大阪の事件…

被害者の遺族がかわいそう…
唐突に我が子が殺害されてしまって、既にバラバラの骨と肉片にされてるとか…

理不尽に命を奪われた上、個人の面影が残っていない遺体にお別れをしなきゃならないとか
あまりにも酷すぎるだろ(/。\)

オイラが両親の死を事実として受け入れられたのは、
親の死を看取り葬儀と火葬へ送り出して、遺骨を家に連れて帰ってきた、
その一連の流れで遺骨が自分の親なんだって認めざるを得ないから

疑う余地も何もないから
だから理不尽な事も事実として受け入れるしかない
オイラは両親を看取って葬儀へ送りだせたから
事実として受け入れられたけれども

大阪の事件では、遺族の人はオイラとは比べ物にならない、
到底受け入れられないほどの別れ方をしなきゃならない

オイラは親の死にかなりショックで凄く辛かったけれども

大阪の事件の遺族は我が子の死をちゃんと受け入れていく事が出来るんだろうか…

遺体を損壊する事は、更なる深い悲しみに遺族を叩き落としたんじゃないかな…

変わり果てた我が子の死を受け入れられる様に、犯人はきちんと正直に罪を全て話して如何なる処分も潔く受けて償うのが、唯一残された慈悲の手段だと思うのだけれども…