kazの日記

2015年10月23日 21時42分

20151023「大通り」

大きなテントの中で目が覚めた。
手にはマシンガンを持っている。軍服を着て、周りには仲間もいる。
仲間の一人が声をかけているがよく聞こえない。ただ、今からどこかに行くのだけは分かる。
テントを出ると街の中だった。戦場のようではなく、人も歩いているしバスも行きかっている。
仲間とともに街の中を探索しながら進んでいく。
戦うのではなく、見回りが主な任務のようだ。
両脇に建物が建っている大通りを進んでいき、ある建物の中に入ろうとした時だ。
いきなり目の前が光った。

気が付くと、またテントの中で目が覚めた。
同じように仲間が誘ってくる。同じ光景だった。
今度は大通りを真っすぐ進み、建物には近づかないようにした。
だが、結果は同じだった。空から何かが飛んできて、先に進んだ仲間が爆発した。
逃げる間もなく、何かが飛んできた。私の上を飛び越し、後ろでそれは爆発した。後ろから炎が通り越していった。
またテントの中で目が覚めた。同じことが繰り返される。
今度は、バスに乗ってみた。大通りをしばらく進むと何かが飛んできて、バスが爆発した。
目の前が炎に包まれる。
またテントの中で目が覚めた。
今度は大通りを避けて、テントの前で守っていた。銃の音がした。
仲間が応戦しているが、すぐに撃たれた。助けに行こうと前に進んだが、急に動けなくなり倒れてしまった。
痛みはないが撃たれたのだろう。別の仲間が大丈夫かと声をかけてくる。そのまま、意識が遠くなっていった。

またテントの中で目が覚める。今度は別のバスに乗ってみた。
大通りから離れると山の麓に着いた。バスを降り、道沿いに歩いていく。
細いアスファルトの山道が続いているが、両脇は畑に囲まれている。
途中、何人かの人に出会い挨拶を交わした。
上を目指し、どんどん進んでいく。

という所で目が覚めた。人が大勢出てくるのは珍しい。
現実世界では、部屋の掃除をした後、DVDを見た。
今日はいい天気であった。