2000.9-11東海豪雨

長文失礼します。今日は大した事ない台風が来て、思い出した。東海豪雨から15年経つんだなぁって。私は当時、高校1年の時だった。朝から強い雨が降ってて、1日中止まなかった。学校を終えて、祭りの練習に向かった。しかし、時間になれど始まる気配はなかった。大雨で中止。とのこと。雨足も強まる一方。地下鉄も浸水し、ストップして帰れなくなりそうだったから家に電話した。すると母親から「帰って来るな!近くの川が溢れて家が浸水している」と。聞けば 、最寄りの駅も浸水しはじめて、ストップっしたとのこと。携帯も、段々繋がり難くなってきた。夜、母親に電話が繋がり、「もう駄目だ。1階が浸かって降りれない」と。仕方なく、私は祭りの練習場(幸いに大きな施設で寝具もあった。)で一夜を明かす事となった。
一夜明け、叔母さんが練習場に来てくれた。話によれば 、朝早く救助され、知人の家に避難したとの事だった。その日も電車が止まっていたので、学校に行けず、1日叔母さんの家で過ごした。夕方、妹たちと合流した。
13日。家に帰った。母親と合流し、家の中を見た。一階は完全に水浸し。(1m50cm)冷蔵庫も倒れていた。壁は落ち、トイレも丸見えだった。家の中を掃除するのには3日かかった。ガスも使えず、配給の弁当と乾パンで過ごした。その間、学校は特例で休みをくれた。その後、3ヶ月はその家で過ごした。12月 、大家が取り壊すと言うことで引っ越した。災害は、本当にわからないし、恐ろしい。日頃から意識しないといけないと思った。

米倉恵蔵@エロセクハラミータンスキーな部長

アルパカさん あの時はホントに大変でした。日頃の備えだけでは足りない事もあります。

2015年09月10日 04時07分

セフィ

そう言う時は連絡取り合うのも一苦労ですからね、十分過ぎるくらいの備えが必要なんですね。分かっていてもなかなか出来てないっていう。

2015年09月10日 04時32分

米倉恵蔵@エロセクハラミータンスキーな部長

じゅーこやんさん 充分過ぎる備えが大事かも知れませんが、ライフラインの停止はどうしょうもないですからね。

2015年09月10日 04時46分