喪男GAN・フリーマンの日記

2015年06月24日 20時00分

恋愛以下

何やかんやで気になる後輩と食事に行けそうな流れになっていた。
けれど突如メールは途絶え、大分日数が経った後ようやく返信が来た。
「この先ずっと予定入れてしまいました(汗」
・・・うん、薄々分かっちゃいたけど、この子、完全に俺のこと舐め切ってるな。

思い返せば色々とあった。

・俺が幹事をした複数人の飲み会の後に送ったお疲れメールに何の返信もない
・同期への出産祝いは何がいいかこっそり相談したら、同期本人に許可無くバラされた
・割とノリ気な感じで食事に行く話をしていたのに、突如メールが途絶える
・そして今頃になって上記の返答。

何だか嫌な目にあってばかりだな。

そして俺は気がついた。
この感情の正体は何なのか。

これはもはや愛でも恋でもない。
思っていたよりもあの子に全ッ然好かれていなかった(男としてどころか人としても)という事実に傷ついているだけ。
要は、単なるくだらないプライドの問題だ。
もはや執着するのは無意味。
コレ以上関わっても、俺が醜悪になっていくだけだ。

俺は「分かったもういいよ。ありがとう」とだけ返信して、彼女との始まってもいない関係を終わらせた。
支社が別なので二度と顔を合わさずに済むのが唯一の救いだ。

喪男GAN・フリーマン

鋭い質問ですね・・・。思えば、別に話してて「相性が良いな」と思ったわけでも、趣味が合うわけでもありませんでした。要は「見た目が好み」「他にマトモに関われる女性がいない」それだけ。なのでやはり、恋愛というよりは固執に過ぎなかったのだと今では思います。

2015年06月24日 20時22分

喪男GAN・フリーマン

見た目以外の魅力に気づける程、女性と親密な関係になれない、というのもあります。

2015年06月24日 20時49分