主人公は生まれつき片目が見えない男性である日暴力団と関わりがある出版社の社長の目に留まり見えないほうの目をカメラ機能その他が付いた高性能な義眼に取り替えて両目が見えるようにする代わりに穢れ仕事を引き受けるという話。

・主人公は父親が母親を監禁、強姦して生まれた人物で決して望まれて生まれたわけではなく虐待されていた、が母側の祖父母に引き取られ育てられたという設定で強姦という行為に否定的な人物
・特に祖父が強姦に否定的で「あいつ(主人公の父親)みたいな薄汚いクソ野郎には間違ってもなるなよ」と教育している。
・育ての親である祖父母は既に死亡していて主人公は一人で暮らしている。
・...なのだが主人公の仕事はその義眼を使い強姦中の女性を撮影することだった。
・最初は帰宅したら泣いてたりリストカット、自棄酒、麻薬など荒れた生活になるがだんだん慣れてきて壊れてきて
・ストーリー中盤に仕事ではない形で出会うヒロインは実は主人公の仕事により姉を亡くしていて油断する隙を狙って復讐するつもりで近寄っていたが...
・ストーリー終盤に主人公の実の両親が出てくるが「殺害する」という選択肢があるがじつはその両親の人生も荒れていて
・ヒロインと結婚して生かさず殺さずな結婚生活をするエンディングとヒロインとは別の人物達に袋叩きに遭い殺されるエンディング、両親の殺害と稼業で逮捕され出所後も同じように強姦で食っていくというエンディングがある。