仕事を終えて帰宅して●道会●ジャージに身を包み、マダオのエースの二本の脚で都内に向かって走りました。途中、渋江公園で岬太郎の銅像を写真撮影していたら、マッポから職務質問をされてしまったマダオのエース。マッポの「キミは何をしているの？」という質問に


「岬太郎の銅像を撮っています。『キャプテン翼』が好きなので…」


と回答したマダオのエース。マッポは、


「何もこんな時間に来ることはないでしょ」


と言ったので


「仕事から帰宅して南流山から来ました」


と返すとマッポは納得していました。しかし、急に思い出したかのようにマッポは、


「南流山から来たということは車で来たんだよね？その辺りに路上駐車していないだろうね」


と訊いてきたので


「いや、自分の脚でここまで走ってきました」


と回答するとマッポは驚愕の表情を浮かべていました。そんなに驚くようなことでしょうか？

マッポと別れて渋江公園から踏切を渡って葛飾郵便局の前に行くと…


学ラン姿で応援旗を振る大空翼の嫁の銅像



に遭遇。旗竿の先の旗が絵になっている、銅像と絵が組み合わさった珍しい造りでした。平和橋通りを北上して本田広小路交差点を渡ってすぐに右折をして更に北上。すると京成本線のお花茶屋駅に到着。


駅名にはお花と茶屋という名前が入っていますが、お花畑やお茶屋的なものはありませんでした。葛西用水路の親水緑道には石畳の遊歩道や木造の休憩用ベンチが設けられ、その中を走りました。



つづく