それではPart2、始めましょうかね。
Part1はこちらにリンク貼っておきます。よければどうぞ！
http://plus.himote.in/blogs/viewstory/38796


チェックインと充電を済ませたまさいは夜の郡山へ・・・・

夜の写真は撮り損ねたけど昼間だとこんな感じ！
昼間やってる店は少ないけどよるは人もたくさんいて盛り上がってました！


っとここで昼間に道を聞いたり、お土産屋さんの店員さんとかに色々聞いてらみんな口を揃えて、「この辺は夜になると変な人いっぱいいるから気をつけな～」って言われたことを思い出しました。

思い出したはいいけど特に気にすることもなくアーケードへ

20:00

「ガールズバー　KGB４８」この看板がまさいの目に飛び込んできたのです。

まさい（何時から開店なんだ？）

看板には「open 20:00~Last」と書かれていたので、さっそく入店！
人と話すにはガールズバーは手っ取り早いと思ってるのよ、大体学生がバイトしてるし、それに普通に道で話しかけると警戒されるけどここは話してなんぼだからね！

早速女の子が目の前のカウンターにつく、名前はレイラちゃんだそうだ。

レイラちゃん「こんばんは～、うちは始めて？」

まさい「そうね～、郡山も初めてｗ」

レイラちゃん「まじで！？　えどっからきたの？」

まさい「東京からだよ～」

レイラちゃん「え、生まれも育ちも？」

まさい「まぁ～、そうだねｗ東京湾よりの下町だけどねｗ」

レイラちゃん「う～わかっけ～な～一度言ってみて～な～！「生まれも育ちも東京です！」みたいな！」

まさい「そんなかっこいいもんなの？ｗ　っていうか早く店のシステムｗ」

レイラちゃん「ああ～忘れてたｗ」

・・・お店の説明をうける・・・

俺は肝臓の件もあるからとりあえずハイボール２杯飲んで、あとはウーロン茶ですごしたｗ

まさい「そういえばさ、田村市？鍾乳洞見に行ってきたんだけど、バスもタクシーもなくてそのまま帰ってきたんだけど、あそこはやっぱ車ないとダメなんだねｗ」

レイラちゃん「田村！？うんうん、あそこは行っちゃいかんよ～ｗ本当に何もないからｗ」

レイラちゃん「今夜は他どっか行く予定とかあるの？」

まさい「ん～、何があるかも分からないからねｗ」

レイラちゃん「だよねｗとりあえず飲んできなよｗ」

まさい「おうｗ　俺腹減っちゃってさ、なんかないの？」

レイラちゃん「え待って、うちまだねここ入ってから１０日目ぐらいで週一ぐらいしかでないだよねｗ　だからお兄さん超レアだよ！」

まさい「マジでかｗ　ラッキーボーイじゃん俺ｗ」

レイラちゃん「あ、待って！お腹空いてんだよね？確か出前取れるから待ってて！」

みことちゃん「今ね、そこの庄屋と～、ちょっと行ったとこの中華取れるよ！あとは隣のバーかな！」

と言ってみことちゃんからそのお店のメニューをそのまま持って来てもらったｗ

みことちゃんはリーダー的立場の人っぽい

みことちゃん「普通に出前をうちのお店で取るだけだから別に変な料金かからないから大丈夫だよｗ完全に別会計だから来たらその場で清算しといてねｗ本当に普通の出前だからｗ」

・から揚げ
・カキフライ
・サラミ
を注文した。

なんだろ、みんな優しいしすごい親しみやすかったｗ
他にも色んな女の子とも話したけど、舌顎にピアスして金髪の女の子もみんな総じて「ばぁちゃんめっちゃ大好き！」「ばぁちゃんの漬物しょっぱいけど好きなんだよね～」
とか言っててみんなばぁちゃんっ子だったことに俺は癒されまくった。

まさい「なにこの雑誌」

レイラちゃん「あ、ピーパイ？この辺のキャバとかラーメン屋の本！マジこの辺で遊ぶならその本あれば間違いないよ！」

まさい「まじか！サンクス！」

KGB48のレイラちゃんと記念撮影してきたｗ
このレイラちゃんも例外なくばぁちゃんっ子です。



他にもたーっくさん話したけどまだまだ郡山nightを満喫したかったから次のお店へ

お店の名前は忘れたけど、パブとキャバクラの間みたいな店！

みきちゃん「おばんです～」

まさい「？？」

みきちゃん「お兄さんこの辺の人じゃないでしょ？」

まさい「バレた？ｗ」

みきちゃん「ばればれｗ　今のは福島で「こんばんは」だから！」

まさい「へぇ～」

～色々自己紹介～

みきちゃん「え、じゃあどんな理由で郡山きたの？」

まさい「ん？どっか遠く行きたくてね、それで郡山きた！本当にいいとこだね。」

みきちゃん「ありがとぉ～～～！！今いくつなの？」

まさい「今？今２５！」

みきちゃん「今年２６！？」

まさい「うん」

みきちゃん「うっそためじゃん！元年生まれ？」

まさい「もちろん！」

みきちゃん「まーーじで！？めっちゃ嬉しい！しかも完全プライベートでしょ？仕事じゃないってのがいい！」

ここで俺とみきちゃん、熱い握手を交わす。

この「仕事じゃないくて郡山を選んでくれた」ことに彼女はすごく喜んでいた。
この理由はすごく重要で、書くと長くなるけど放射能とかの問題で東京から仕事で来る人が増えて最近は東京の人が増えたんだとか。俺の接客する前もちょうどそういう人を相手にしてたらしい。

あれからもう４年になるがやはり現地の人の声はより響くものがあった。
と同時に俺がただフラッと来ただけでこんなに喜んでくれて迎えてくれることにすごく感謝したいです。
この「東京の人が増えた」って言う経緯を話してる時、間違えなくみきちゃんの目つきは変わってました。

まぁ別にそんな暗い話をした訳じゃないんだけどねｗ


というわけで、色んな色んな人と話たし、そろそろ帰るか。ってことで俺は駅前まで行ってタクシーゲット！

運ちゃん「どこまでですか～？」

まさい「近くて申し訳ないんですけど～～」

運ちゃん「ええよええよｗ」

まさい「東横インまでお願いします^^;」（道が分からなくて迷っちゃいそうだったんだよね）

運ちゃん「はいよ～、東横インならわけぇ～んだから歩いていけばええのにｗ」

まさい（近くてもええって言ったやんけｗ）

まさい「いやもう酔っ払っちゃってｗ」


３：００　東横インに戻る　疲れたのでそのまま就寝～　・・・Part3へ。これで最後です！

【画像たっぷり】まさいの一人旅 in 福島県郡山 part3(Last)　郡山グルメ
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