大河内綾の日記

2015年02月14日 23時36分

映画日記

昨年の秋にAKBドキュメンタリー以外の映画で久しぶりに「舞妓はレディ」を見て、12月に「超能力研究部の3人」を見ました。



「舞妓はレディ」は娯楽作として、何も考えず見ることができました。

「超能力研究部の3人」は山下監督の独特の演出に少し疲れました・・・
ただ、「味園ユニバース」や「もらとらりあむタマ子」に興味が無いわけではないです。




その後、TSUTAYAに久々に行って、何本か面白そうと思った映画を見ました。
見たのは「劇場版鈴木先生」と「愛の渦」と「ted」の3 本



どれも面白かったw


こんな形で食わず嫌いをしていた、映画に触れる機会が増えるようになりました。

今年初めての映画で「さよなら歌舞伎町」を見に行きました。



「さよなら歌舞伎町」を見て、恋にますます憧れるようになりました。

なんか、人間臭い恋っていいものだとつくづくと・・・・


そして、「さよなら歌舞伎町」の予告編で流れた、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」に興味を持ちました。


そういう、過激な恋に非モテだからこそなのか憧れてしまうのですが、Yahoo!の記事で「カップルで見たい」とか「一人だと気まずい」とかいう記事をちらほら見ました。

そういう映画に興味を持つ非モテの男って異常なのか、ただマセているだけなのか、悩ましい所です。まぁ、平日早朝とか昼を狙うのが一番いいんでしょうけどね・・・


そういえば、昔、高校時代の映画好きの高校教師が今まで見た最低映画として「恋空」の名前を挙げていたことを思い出しました。

最低映画だと思った理由の1つが「新垣結衣目当てで見にいったら、周りは女子中高生orカップルだらけで、気まずい思いをした。それだけで、精神的にきた。」と言っていた。
「脚本も演出も共感できないし、いろいろと不満ばかりで、さらに新垣結衣も三浦春馬も嫌いになった。」とのことだが、原作が原作だけに、まぁそれは分からなくもないと思います・・・

俺はケータイ小説というものは、あまり得意な分野ではないからです。

話が似たりよったりだし、決まって「セックス 不治の病 レイプ 妊娠 ドラック 援助交際・・・etc」というような感じて型が決まり過ぎてしまっている印象が未だに拭えないし・・・・

基本的にYoshiの「Deep Love」がそういうムーブメントを作り上げてしまったのも事実だし・・・大体、実話をもとにした小説しか書けない印象しかないんだよなぁ・・・それも嘘か本当かわからんし・・・

おっと、話が逸れてしまった。



非モテ男である自分が、妄想過ぎる恋愛の塊の映画を見るとキモいと思われる、世の中という現実なのですが、「携帯小説」そのものが嫌いでは、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のマミーポルノ的な話は、ついていけるか正直不安だが、憧れている世界だからこそ、変な方向で興味を持ち始めてしまっている自分は異常であると・・・ふと我にかえって、思う自分なのでした。

大河内綾

たまねぎ剣士さん>うん!スイーツ(笑)

2015年02月19日 01時09分