ルーシー坂野の日記

2015年02月09日 03時04分

非モテに書くことが生きがい

今年に入ってから俺は再び戦地に戻った。
合コン紹介にも登録したし、婚活の有料会員になるべく資料請求した。

1月はただガムシャラに出会いの場に顔を出して回数をこなした。
俺はその場で何を話して何をやったのかイマイチ覚えていない。いや、緊張のあまり思い出せないが正しいのかもしれない。合同コンパでは相手は数分のうちにコロコロ変わる。初対面の印象だけが勝敗を決める。

あー、俺はかれこれ何回行ったのだろう。
回数だけは一人前に重ねて既に重鎮クラスになってきたと自負している。
何せ何度も何度も顔を出しているのだから、高い会費を払ってでも頑張りたいと思うのが俺の本音だ。

高収入イケメンなら選び放題だったのだろう。しかし、俺は学歴もない、職も安定してない、長年女性と付き合ってないなど、婚活不良物件だ。

何年も女と付き合ってないから付き合うとは何か?も既に忘れてしまった。どんな女性が好みですか?などと聞かれても答えに詰まってしまう有様だ。正直言って、そんなに多く付き合った経験もないのだから、どんな女性が好みかなど想像の範囲、妄想でしか把握できないのだ。

食べたことが寿司に対して、マグロはおいしいですか?と聞かれても食べたことがないのだから味を知るはずもない。

内面が良い子です、というのは完全嘘になる。内面が良くてもダメなものはダメなんだと思う。可愛い子だけが好きだということでもない、どんな子が好きなのか正直わからない。

今は多く来ないにしても来るもの拒まずの精神でお会いさせていただいている。チャンスがあることは有難いことである。

まさいP

素晴らしい意見だと思う。いい報告待ってます!!

2015年02月09日 03時35分