高杉の日記

2014年12月18日 19時00分

小保方さん、STAP再現できず!

「STAP細胞を200回以上成功した」と4月9日の会見で断言していた小保方さんでさえ、結局、STAPを1回も作る事は出来ませんでした。

天才、ジョン・レノンも、名曲、all you need is loveの冒頭で歌っています。
「出来もしない事を、やろうったって無理だ」と。

たぶん、自サツした笹井さんは、STAP疑惑発生時点で気がついていたんでしょう。
「もともとSTAPなんて存在しない」って事を。

自ら命を絶ったのは、早晩、STAPを再現出来ない事が明らかにされ、自分が針のムシロに座らされるのを回避したのではないのか?
私でさえ強く疑ったSTAPの存在を、あんなに頭の良い人が、気づかない訳が無い。

おそらく、小保方さんという人は、彼女独自の精神構造を持っているんでしょう。
「妄想と現実」が、頭の中で渾然一体となり、識別不能になっている精神を・・・。

結論は、小保方さんはヘンドリック・シェーンだったということ。
そして、やはり歴史は繰り返した・・・ということ。

2014年は、小保方、佐村河内という科学・音楽界の二大FAKEが、ほぼ同時期に馬脚を現した稀有な年。
特に、小保方さんは日本の科学史に「最大の汚点」を残し、その特異性は後々にも語り継がれる事は間違いない。