ルーシー坂野の日記

2014年12月02日 09時34分

お店に通い詰める俺の心情

俺は小学生の時は運動ができず1人居残りさせられて特訓させられたことは一度や二度ではない。跳び箱、水泳、鉄棒全て苦手だった。この頃から女子に笑われて非モテのDNAが培われた。算数の出来が悪くいつも計算はできなかった。給食はコッソリばれずに捨てたりもした。

中学生になりコンピューターが好きでオタと呼ばれた…当時オタクにはネガティブのイメージしかなく女子からもモテなかった。好きになった子には振られたし暗黒時代の序章だった。

高校から大学、今に至るまでも同じような感じで華が咲いたことはない。

社会人になりモテたいので精を出し活動的に動き回ったが全線全敗見事負け越した。会社十五分で席を立たれて帰られたこともあった。ドタキャンで来ない人もいた。俺はそんな屈辱にも耐えて今までやってきた。モテる奴が素直に羨ましかった。彼女ができて週末デートして結婚していく、そんなごくごく普通だとみんなが言う生活は俺には高嶺の花だ。

全線全敗よくやったと思う。月の半分を出会いの予定で埋めるのは俺にとって容易ではなかった。俺は予定のない日は次の出会いの場のための準備、予行演習、服の調達など一勝するために全てを尽くしてきた。

結果はこの通りで俺は変わろうとした、確かに変わろうとしたが、俺にはできなかった。諦めたら試合が終了してしまう、だけど試合終了が心地良いのだ…お店は一瞬だが確実に俺の心を回復させてくれる。多くは求めない。売れっ子相手にして無理な話だ。しかし、一瞬は楽しいのだ。

読んでくれた仲間よ、ありがとう。

うどん

彼女を作って結婚するという目標から遠のいてる気がしないでもないですが、楽しいのならいいのかな。

2014年12月02日 09時47分

こじろー

パチンコやるよりはいいと思うww 人生の中休みだね。

2014年12月02日 10時15分