主人公1は最初全く素性が分からないんだ。

主人公2(探偵/警察/諜報員など)が聞いたり見たりした現場に残った監視カメラや目撃者の証言を操作するという形で進行するから

当然カメラは目撃者の視点や監視カメラの視点だから昔のバイオのような固定カメラになるんだ。

謎の主人公1になって敵(勿論謎の組織)と銃撃戦を繰り広げるパートと主人公2になって調査をするパートに分かれていて

・何故主人公1は謎の組織と戦っているのか？
・何故目撃者を生かしているのか？口止めが全くないのか？
・主人公1はどんな人物なのか？

を調べていく

ストーリーの終盤に1と2が合流する(1が投降し2が1を逮捕、その時既に主人公1がラスボスを**後)

主人公1の素性が明らかになり主人公1の語りが始まる

主人公1の語りでは本人の話だから一人称視点で戦闘をすることになる

主人公が暴力団に妻を殺された元軍人の(舞台となる国から見て)外国人労働者であること、妻の復讐をしている事で命を狙われるようになったこと妻の敵討ちと自分が生きるために敵のボスを始末する必要が出てきてSATSUGAIした事、見られたとはいえ罪の無い一般人を**のは抵抗がある為生かしておいた事などが騙られる