ぎうらの日記

2014年09月02日 23時28分

昔話。

これは、自分が大学1年生のときのお話です。
当時、ちょっと悩んでいたことがありまして。
それを、あるSNSにて相談しているところであります。
当時のつたない文章で恥ずかしいですが、なんかしらのネタになればいいなぁとおもって投下します。

7月20日
もういいや。書きます。

ことの発端は6月。俺は学食で昼食を食っていた。
数少ない友達との昼食。一番楽しい時間帯だ。
ふいに、何か熱いものが俺の右腕にかかった。
右を向くと、きれいな顔をした女の子(誰かというと竹内結子に似てるかも)が俺のほうを申し訳なさそうに見ている。
そして、「ごめんなさい!すぐにふきますね」といってハンカチを取り出そうとしたので、俺は、かかったといっても少しだけだったし、学食の通路には結構カバンが散乱してるから、躓いちゃったんだろう、と思って「自分でふくからだいじょぶですよ」と返した。
それが聞こえてなかったのか、その子は俺の腕をハンカチでふく。
俺はせっかくの厚意をつっぱねるのも申し訳ないと思ったので、そこはおとなしくふいてもらった。
ここで終わってたなら、友達からの冷やかしだけで済んだだろうな。

7月。
基礎理化っていう科目がある。その科目は、金曜日の1、2限の好きなほうに受講することができる科目で、俺はいつも2限にうけていた。それで、7月のある日、その講義の補講が5限に入った。補講は、1限に受けてる人と2限に受けてる人が一緒に受けることになった。
その講義が終わって、帰ろうとしたら、右腕に何かがかかった。俺が右側を見る。
立っていた。あの子が、お茶の入った紙コップを持って。
そして、こう言う。「ごめんなさい!すぐにふきますね」と。
彼女がハンカチを出してふこうとしたけど、今回は結構派手にかかったから、服が肌に張り付く感じを嫌って、俺は急いでタオルを出して服とか腕をふく。
結局彼女がふき始める前に体をふき終わって、床をふこうとした。
すると、彼女が何かぼそぼそと言っていた。聞き取れる範囲では、「何で」とか「私が」みたいなことを言ってたと思う。
床もふき終わって、帰ろうとしたら、彼女が突然、「お詫びをしたいので一緒に来てください」と言った。でも、俺はバイトだったから、その場は断って、帰った。
彼女はまた何かぶつぶつといってたけど、何で言ってたかは聞き取れなかった。

一昨日の話。
その日の講義が全部終わって、帰ろうとしたら、駐輪場の出口に彼女がいた。こっちを見てる。駐輪場の出口は1つしかない。
この時点では、俺の中では少し変な子だな、くらいにしか思ってなかったから、普通に彼女の横を通り抜けて帰ろうとした。
彼女の横をまさに通り過ぎようというとき、いきなり右腕にしがみつかれた。
バランスを崩して転びそうになるも、なんとか耐える。んで、「なんですか?」と、少し不機嫌そうに尋ねてみた。それに対する彼女の返答に愕然とした。
「私はあなたの彼女なだから、一緒に帰るのは当然でしょう?」
・・・・・・・ん?
一瞬何を言ってるのか分からなくて呆然としてると、彼女が腕を組んで歩き始めた。
俺はあわてて腕を振りほどこうとしたけど、女の子を乱暴に扱うことだけはしたくなかったから、「ごめんなさい、バイトなんで急がなきゃいけないんです」といって何とか凌いだ。
この日の夜にヤンデレっぽい女の子に襲撃されるって書いた。

昨日。
朝起きたら知らないアドレスから17通メールがきてた。
送ってきたのはおそらく彼女なんだろうな。
もちろん、俺はアドレスなんて教えてないし、それはおろか彼女の名前も知らない。
最初はおはよう、とかそんな感じのメールだったけど、途中からは全部何で返信くれないの?みたいなメールだった。
これを見た瞬間に、少なからず彼女に恐怖心が芽生えた。
さっきからも約1時間に1通ずつメールが来る。
・・・・・・・・・・・どうしよう?

7月21日

メールが来た。
あの女から。
アドレス変えて受信拒否もしてあるのに。

ぎうら

続きはまたそのうち!

2014年09月02日 23時28分

しばあたま

はわわわわわ(´;ω;`)

2014年09月02日 23時32分

FUJI

待ってます!

2014年09月02日 23時32分

うどん

メールがこなくなり、やっと安心して眠ろうとしたとき、ドアをノックする音が部屋にこだました。恐る恐るドアに耳をつけて外の様子を伺うと何やら声が聴こえる…

2014年09月02日 23時43分

リリ

わー…続き気になる…

2014年09月02日 23時51分

ぎうら

みなさん
てきとーに、あっぷしていきますねー。

2014年09月03日 00時09分