しゅれでぃんがーの日記

2014年07月26日 00時14分

「リア充から教わった人気者になれる会話聞き上手術」とやら

※はてなから転載
リア充から教わった人気者になれる会話聞き上手術
「人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなことだと思う。」と彼は言った。

 1.人の話をおもしろがって聞く。
(中略)
 9.相手の話を否定しない。

 これってなんなのだろうと考えると、ホスト・ホステスの話の聴き方に近い。

http://anond.hatelabo.jp/20140724193316
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まぁ違和感はない。
学生の頃ずっと塾講師やってて、生徒や保護者とは円滑にコミュニケーション取れてた方だと思っているが、
言われてみれば確かにこの9つのうち、7番以外は大体やってた。

でもさ、こういうのの弊害だと思うんだけど、
「本当に求めているなりたいビジョンってそこなの?」
って話だよな。

物事のフレームワークとして、
「過程」→「結果」
と二つに分け、結果を改善するために過程を分析していく。
結果が好ましくない時は「問題」→「原因」と言われたりもするが、大差ない。

こういうのって、仕事のやり方としては、適切なんだよね。
だって、会社の目的って営利だから、ブレない。
営利ってつまり「数字」だから、「結果」そのもの。

ただ、会社じゃなくて、個人の視点で考えると、どうにも一歩足らない。
個人のレベルだと
「過程」→「結果」→「感想」
って3つの要素だと思うんだよね。
結果に対して、幸せだったり不幸せだったりする。

でも、「過程→結果」の線と違って、「結果→感想」の線は個人差が大きい。
個人差が大きいから、その分じっくり分析しなきゃいけない。
自分の幸せに感じるポイントはどこなのか。

本当にリア充になりたいのか?それに自分は幸福を感じるのか?

この視点の分析がじっくりされてなくて
「とりあえず幸せそうだから、ああいう風になりたい」
って理由で「結果」をマネしようとするのは無謀だ。
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そのうち続くかも。

フィリウス@令音たんは美の化身!

いや僕はこういう話し相手はノーサンキューだなあ。

2014年07月26日 00時22分

しゅれでぃんがー

まぁ特定の個人じゃなくて、集団の中で好かれる可能性を上げるっていう作戦でしょうから・・・
そもそも、聞き上手になる事が自分の幸せに本当に繋がるのか、っていう視点をまず持っていきたい、という趣旨の日記でした。

2014年07月26日 01時32分