2011年12月02日 06時26分
前原圭一のキャラソン Overload 【歌詞】
『おい、お前ら!この前原圭一様が、本当の萌えってものを教えてやるぜッ!!』
【熱き魂萌えるが命 男だてらに生きるがしるし
ありとあらゆる想いをぶつけ 行くぜ洋々道を貫け!
メイド看護婦生徒に教師 俺にしてみりゃ語るに笑止
本当に、萌え尽きるには、足りないぜッ!!】
この空の向こうに何が待っているか
そんな事はどうでも良いからさ 叫ぼう!!
きっと辿り着けるはず 拳を高く掲(かか)げて
永遠の理想郷にまで 大地蹴り上げて行こう
Overload 僕らのセカイは かなりぶっ飛んでるけど
無問題(もうまんたい)むしろそれが良い
最高の瞬間(とき)を感じるために
『毒だ!毒毒毒!毒毒毒毒毒!世の中は毒に満ちている!穢れきっている!
空気は澱み、水は汚染され、太陽の恵みすら人類は見放されてすでに久しい!
我々は穢れの中で生き続けることを運命付けられた、
生まれながらの罪人なのだ!
それを我々はすでに知っている。
生きるとは穢れることだ。成長するとは穢れに染まる事だ!
それを知っているからこそ、穢れを知る以前の清らかな時代を懐かしむのでは
ないか?!
生まれながらの悪人などいない!生まれてから毒に穢され、
その結果、悪に染まっていく!!
清らかな生を受けながら、穢れに染まらずのは生きていけないこの社会を
俺は恨まずにはいられないのである!!
よって、人体は日々、毒素に染まりそれを体内に蓄積させている。
それを体内に排出できず、体内にどんどんと溜め込んでいるはずなのだ!
しかるに中年たちの見っとも無いビール腹を見よ!!あれこそ、
溜まりに溜まった毒素がはち切れんばかりに溜まっている証拠ではないか!
そしてこの俺、前原圭一は日々、この毒素との戦いに身を捧げた結果、
男子についてはともかく、女子について画期的な発見をした!!
記号それを今日本日、ここに発表するものである!!』
【自重しないぜ 次長さんでも 課長さんでも 全然OK!
「羽目を外さず 並が一番」嘘だッ!嘘だッ!!そんなの嘘だッ!!!
ついカッとなって ついカッとなって ついカッとなって 問題ない!
後悔も、する必要は、無いんだぜッ!!】
あの雲はどこから来てどこへ行くのか
まあとりあえずそれは置いといて 叫べよ!
流星のごとく突き抜けて 僕らの声を届けて
行く手を阻む敵から この世界を守るため
いくらでも言ってやるぜ 何度でも繰り返すぜ
穢れきった世の中で 真実を取り返すために
『成長と共に穢れが蓄積し、最後にそれが膨れ上がって発覚するならば、
それはつまり、穢れの少ない幼少期と、穢れの溜まった青年期で差異のある
部分を疑うべきである。つまり、幼少期にはぺったんこな部分が、
毒素によって膨れ上がり、青年期にははち切れんばかりに膨れ上がるわけだ!
そう、もうわかっているだろう!!
女子は体内に溜まった毒を、胸に蓄積しているのであるッ!!
見たまえ同士諸君、あの梨花ちゃんの胸の描くなだらかなシルエットを!!
航空力学的にも徹底的に洗礼されたシルエットはまさに穢れを知らぬ
乙女の体!!比べて、この毒素の溜まりまくって膨れ上がった胸を持つ、
サンプルMを見て欲しい!!体内の毒素が集まり、
もはや胸がはち切れんばかり!!けしからん、実にけしからんのであるッ!!
もうここまで至ってはもはや手遅れ、治療にも間に合わないであろう!!
しかし、サンプルRやSならば、まだ治療の余地もある!!
特にサンプルSは梨花ちゃんと同い年でありながら、早くも
毒素でぷっくりと膨らみ始め、その治療は一刻を争う状況にあると言える!!
さぁ、同士諸君集え!!美しく清らかな雛見沢を取り戻すために
立ち上がろう!!少女たちを毒素から救え!!
毒素を吸い出し、穢れを吸い出し、清らかな体を取り戻してあげようでは
ないか!!
さぁ続け、同士諸君!!少女たちを穢れから解放するのだー!!
美しき胸のシルエットを取り返すのだー!!!』
この世界に生きるなら 運命に立ち向かって行け
どんなに高い壁でも 越えればほらWonderland
きっと辿り着けるから 拳を高く掲(かか)げて
永遠の理想郷にまで 大地蹴り上げて行こう
Overload 僕らのセカイは かなりぶっ飛んでるけど
無問題(もうまんたい)むしろそれで良い
最高の瞬間(とき)を掴むんだ!
この両手で 想いの限りッ!!!