footnoteの日記

2014年06月14日 13時01分

『検察の主張を覆した「ロリ系女優の貧乳」』

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/276429/

「児童買春・児童ポルノ禁止法違反に問われた男性は1980年代に発売された実在する少女のヌード写真集を参考にしてCG画像を作製。男性は「児童ポルノにあたらない」と主張。検察側はCG画像が児童ポルノに当たることを「タナー法」で立証を試みたが、ロリ系AV女優の微乳によって、アッサリ論破されてしまった。」

「検察はもとの写真集の少女画像が児童ポルノなら、参考にして描いたCG画像も児童ポルノとなると主張している。第2回公判では専門の医師を証人として呼び、写真集の少女が18歳未満であることを立証しようとしていた。
このとき、医師が使ったのは「タナー法」。乳房と陰毛の成長度合いによって、いくつかの段階に分類する方法で、どこに分類されるかで、女性のだいたいの年齢が推定できるという。」

「弁護側はある乳房写真を提示。医師はタナー法に従って、その場で2度、つまり未成年と判断。ところが、弁護側は、この写真がAV女優のものだと種明かししたのだ。」

「弁護側が反証に使ったのは「琴音さら」というロリ系AV女優の写真。「ネットで『貧乳』と検索して探し出した」(弁護士)というだけあって、かなりのぺったんこ。ちなみにパイパンにもしており、ロリ度は高い。
弁護側は冒頭陳述において、「(医師は)明らかに18歳以上であるAV女優について、乳房2度つまり13歳以下と認定している」と、タナー法が完璧ではないことを指摘した。これによって検察の立証は崩壊したことになる。」

勉強になる。