Kleeの日記

2014年06月13日 16時27分

私には、恋人がいました。【閲覧注意】

相手は鬱病でしたが、私は心身共に健康でありその為かすれ違いも多く、2年程前に別れることとなりました。
付き合っている当時は辛かったこともありましたが、楽しかった思い出に勝るものはありませんでした。別れる際も、両者よく話し合った上円満に、というとおかしいのかもしれませんが、お互い思い残すことなく別れたはずでした。

別れてからたまに恋人のことを思い出すこともありましたが、それからしばらくたった頃にはもうすっかり思い出すこともなくなっていました。
そして別れてから1年半後、私の携帯に知らない番号から電話がかかってきました。

出てみると、聞き覚えのある声。元恋人からでした。
私は恋人の番号は電話帳から消していたので、番号を覚えていなかったのですが相手はまだ残したままだったそうです。
少し話を聞いてみると、以前より鬱病の症状が悪くなっており、頼る人がいなくて困っているということでした。

この最初の電話一回限りにしておけば良かったと、今でも後悔しています。

お互い別れてから、新しい恋人を作っていたわけでもなかったので、また連絡を取り合うようになりました。
私は周りからも、お人好しとかそういう風に言われる性格で放っておくことができず、元恋人にいろいろと期待させてしまったのでしょう。

気づけば、元恋人は私に完全に依存してしまっているようでした。


長くなってしまったので、また次の日記に書いていきます。

柴゛にゃんって知ってますか

読んでますよ

2014年06月13日 16時42分