まいど。
５回目のオフはいつものお散歩とはちょっと異なり、歩くというか登るオフでした。

僕の立てるオフは「歩く」と「食べる」がキーとなってるんですが、今回は高尾山の
ビアマウントという絶好のロケーションがあったわけで。

参加者（敬称略）
・しん
・ヤノフ
・ヴーの
・ひっきー

なんだかんだで今回も人集まりました。
毎度の事ながら参加してくださる皆様には感謝。

さて高尾山。
まずは下記サイトからマップをご覧あれ。

http://www.takaotozan.co.jp/cource/

今回は稲荷山コースを選択して頂上へ。そこから４号路を経て展望台へ。
ここのビアマウントで飲み食いの後、１号路を通って下山というルートでした。

今回珍しく、皆が集合時間前に集合。
しかもみんな高尾山初めてだそうで。

ヤノフさんとヴーのさんはそれなりの格好で来てたけど、集合時間３時間前に飛び入りで
参加したひっきーさんのみ、どっかすぐそこにタバコ買いに来たって出で立ちでした。

足下のサンダルも僕が想像してたかかとのあるやつじゃなくて、いわゆる便所サンダル
だったのでそれで登るんかい？　と何度か聞いたところ「比叡山もこれで登ったから平気」
とのこと。いやーいろんな人がいて楽しいわ、ひもプラ。



そんなこんなでまず麓へ移動。
こっからケーブルカーに乗って中腹へ………とかやるとショートカットも行き過ぎだね。

脇にある小道に入って稲荷山コーススタート。



時期的にかなり涼しくなってきている上に、山の中はほぼ全体が木陰なので涼しいです。
天気も良いし、木漏れ日の差し込んでる景色がなんとも言えず良い感じ！

僕はちょくちょく高尾山登ってるんで勝手はわかるので、他の人もいるから休憩しつつ
のんびり登ってこうかなーと考えてたんですが、小学生が遠足で登るような山なので特に
問題もなく、休憩無しで頂上まで登っちゃいました。



元々気軽に登れる山として人気のある高尾山。
晴れた日だったので頂上には人がうじゃうじゃいましたわ。



とはいえ、山頂からの眺めは実に素晴らしかったですわ。
ホント今回の天気には感謝感謝。

んで、登山という第一の目的は果たした我ら。
次に向かうは第二の目的地ビアマウント。

山の中腹まで下ったところにあるので、頂上で少し休憩の後出発。
みんな腹減ってたのでさっさと飯にありつきたかったってところでしょうか。



４号路の吊り橋。
これまたロケーションがなかなかですが、ホントはもうちょっと後に訪れる紅葉の時期が
一番見所かもしれません。まあその時期の高尾山は人が凄いそうですが。

んで、辿り着いた中腹。
遠目に見てもわかる、ビアマウント目当ての行列にみんなびっくり。
僕は何度か来てるのでこれくらいなら何とか入れるだろと、そそくさと最後尾へ。



このビアマウント。600人入れるんですが、それでも整理券の番号が４桁に達する事が
あるというアホみたいなところでして。２時間入れ替え制なので待ってれば確実に入れる
のですが、最初のロット（600人）で入れないとえらい待つ事になるわけで。

今回ギリギリ初回で入る事ができましたわ。心持ち早めに動いておいてよかった。



ビアマウント入り口にあった謎の黒電話。
みんなして懐かしがっておりましたわ。



やっとこさ入ったビアマウントの様子。
人でごったがえしてます。

幸い席はすぐ確保できたので、早速飲み物と食べ物をとってくるわけですが。



展望室の窓際に陣取ると大体こんな感じの景色を見ながらお食事することができます。
端っこから撮ったんでもっと良い景色ですよ、実際は。
まー今回ウチら窓際じゃなかったので、上の写真はあくまで参考までに。



何はともあれ飯！
みんなさんざ腹空かせてきたので、最初に乾杯した後は皆10分くらい黙々と食ってました。
ビュッフェ形式なので、各々自分の食べたいものを好き勝手にもってくるわけです。

メニューは和・洋・中揃っておりまして。



おでんとかラーメンもあります。
ちなみに上の担々麺に入ってるたまごは、すぐ隣のおでんブースから取ってきたものでして。



そうそう。こないだ目白さんに食生活を心配されたので、野菜も食べるよアピールを少し。

嫌いな食べ物はないので、出された物は何でも食べるんですけど、普段自分で選ぶ場合
食べたいものしか食べないから、結局偏食になっちゃうんですよねー。



いい加減おまえ食い過ぎだろーってくらい食べました。

しんさんデブまっしぐら。



甘い物は別腹。
と、昔の人も言ってました。

ちなみに自分で作れる綿菓子やかき氷なんてのもあります。



食べてる内に陽も暮れてまいりました。
夜になればなったで、また別の趣があることでしょう。



暗くなる前に下山。
下りはリフトを使って降りたかったんだけど、時間が遅かったので既に終了しており、
やむなく徒歩で下山する事に。

山は上りより下りの方が足の負担が大きいので、多分翌日筋肉痛に苦しむのではないかと。
とはいえ、参加した皆様には楽しんで頂けたようで何よりでした。

また何かの折りはよろしくお願いします。