日記よりもフィード重視な感じのするひもぷらですが、
長文厨の私としてはいささか文字数が足りない。
(それにフィードに書いても目障りなだけだろうし。)
というわけで、日記書きました。

今回は、不倶戴天の仮想敵である、
「リア充」について考察してみました。

かつての本家、非モテSNSのプロフィール欄の選択肢には「精子脳」
という分類があったはずだが、
このようなシステムが組み込まれていないというオスはほぼいまい。
ホモ･サピエンスも他の哺乳類と同じ繁殖方法でここまで繁殖してきた。
(この言葉自体は、『四六時中繁殖過程のことで頭がいっぱいだ』
ということを侮蔑したニュアンスを表現したいのだと思うが。)

そもそも、人間自体が常に発情期なんであって、
それを理性で抑えているというのが最大公約数(あくまで最大公約数であって、例外はある)だろう。
これは脳について調べた際に判明している。

で、こういうことを書くと、女性サイドや性欲否定派は
「ごたく並べてるが、結局は己の性欲の正当化か！」
とか瞬間的に考えるはずである。
(この場合って「男の一方的な欲求処理の押し付け」って印象ですよね？)

待ちたまえ。
断定には早い。
まず、私は『男尊女卑』も『女尊男卑』も等しく小馬鹿にしている。
片方に偏っているからというのもあるし、
結局は己の弱さを見つめないことからきている幼稚な概念だからだ。
それと、欲ボケしているリア充は、流されている羊か猿ぐらいにしか考えていない。
物事の流れの裏にある誘導に気づいていない(し、気づこうともしていないんじゃないか？)からである。

しかしだからといって、「そんなやつらと違って、私はクリーンですよー。」
とか宣伝したいわけでもない。(本題とは関係のない話だ)
実際、胡散臭くて結局は聞き入れられないだろう。
ならばそのアピールは不毛だ。
どうあがいても私はホモサピエンスの雄であり、
性同一性障害も抱えていない、バリバリのヘテロセクシャルである。
(でもでも！西洋占星術で見た場合、
乙女座が少し入ってるらしいから、乙女心がスパイスとして入ってるんだゾ☆
あ、ちょっとモノは投げないで下さい！トマトもやめて！ていうか、誰だスイカ投げてきたやつ！！)

失敬、話が脱線したが本題に戻ろう。

仮想敵として掲げられているリア充とは果たしていかなる存在なのか？
仮想だろうが、敵認定しているのであれば、これは敵のことは知っておく必要があろう。
『己を知り、敵を知れば百戦危うからず』である。
以下、思いつく特徴を挙げてみたので、
是非、追加できそうな特徴があれば知らせて頂きたい。

★リア充の特徴★
・押し付けがましい、自分の経験/基準が世界の全てであるかのごとく振舞う
→例:駅構内で抱き合っていたりする、何で彼女/彼氏作らないのー？系の発言

・なんだか、軽々しい。
→例:習慣になっているからといって、大学のサークルが性欲の吐き出し先になっている。
ヤる、パコるなどの発言からも見られるように、性交渉の脳内での扱いが軽々しい。
キモいと感じることに論理的根拠がなく、ただの脊髄反射。

・自分では考えることなく、周りがそうだからでイベントには何でも便乗
→例:クリスマス、バレンタインなどの過ごし方(本来とは真逆。バレンタインは森永が浸透させたもの)

・享楽的な事に関しては貪欲
→例:壁が薄いのに近所迷惑顧みず、深夜に性交渉をおこなう(バレてないとでも思ってんのか？)


事例が今はあまり思い浮かばないので、これは後々加えていくことにするが、
こいつらが実社会ででかい顔をしているうちは、
非モテの肩身は今の喫煙者に対する扱いのように狭いままだろう。
よって、こいつらには少し場所を明け渡して頂こうかと、
日夜考えてたり考えてなかったりする、るしふぁ～なのでした(めざましテレビのきょうのわんこ風)