2013年08月11日 16時47分
それは青春的な...
中学校の卒業式。
入っていた部活(剣道部)で後輩対卒業生の団体戦をすることになりんした。
そこまで強くないわっちは次鋒...
でも、先鋒が負けたときに勝たないとダメなポジションでありんす。
先鋒があっさりと勝って、次にわっちの番。
背の高い後輩が相手でありんす。
(背が高いなら面を狙うのは無理。狙うのは胴か小手。)
そんな事を考えながら、お互い礼をし、
試合が始まったんじゃが身長差で一本がお互いに取れない状態でありんす。
そんなときに鍔迫り合いになりんした。
(これはチャンスッ!!)
後ろに飛ぶようにして鍔迫り合いから離れる瞬間に、
「さぁ!!」と叫び声を上げて、相手の小手に竹刀を叩きつけて一本取りんした。
正直剣道の試合は声が出ていて当たっていれば、
一本と見なされる事が多くて、綺麗に決めることは殆どありんせん。
後は、時間切れまで粘って一本勝ち。
その後もストレートで勝って、卒業生の勝利となりんした。
その後、後輩達とグダグダと雑談したり、何故か胴上げされたりして、
騒がしい最後の放課後を過ごしんした。
そうして、担任から「もう帰れー。」と言われ解散。
卒業生同士、正門まで歩いていって、
正門をくぐっる時、道場に入るときのように、
正門に向かって一礼をして...後ろで呼び声が聞こえたので、
そちらに向かって走っていきんした。
ここで夢の終わりでありんす(゚、 。`フ
くらにゃるこ
レズ兄さん キュッと袴で締めたわっちの腰は良い感じじゃよ(謎アピール
2013年08月11日 16時55分
くらにゃるこ
ちんぽむ いや、やっていたから。本当の話だから。
2013年08月11日 16時55分