2013年07月26日 00時23分
最近の軽自動車事情
タグ: 非モテsns日記転載
特に最近しょっちゅう最近の軽自動車に触れる機会があったり乗る機会がある。
この軽自動車という規格は保持している国が少ないため、モータリゼーションの底辺層を担うという点でその国の工業力が如実に出てくるところだ。
つまりこれらの車より下はない。
どんな車でも同じ国、年式であれば実用上あらゆる点で普通車のほうが勝っている…はずだ。
疲れているのでいろいろすっ飛ばしてはっきり言わせてもらう。
最近の軽自動車と4~5年落ちの普通車を比較するならば、4~5年落ちの普通車は最近の軽自動車の足元にも及ばない。
死ぬほど金がかかったレクサスなど各社のフラッグシップを別として、少なくともいわゆるコンパクトカーというカテゴリ分けと比較すると最近の軽自動車のほうが質感がいい。
ただし走行距離を重ねるにつれコストダウンが体感として表れてくるのだが、これもやはり微に入り細に穿って比べないと体感できない。
諸兄の明察を以てすれば、sugaPの言わんとしていることは分かるはずだ。
女に軽自動車と普通車の違いなど判らない。
ためしに、目隠しをして乗り比べてしてみてほしい。
特に最近の軽ターボならば全く痛痒無く加速して、CVTの恩恵もあって変速ショックもない。
しいて言うならクリープが弱い、高速道路の回避運動で重心高や足回りの都合でやや怖い思いをするかもしれない、燃料の増減に比例して挙動変化が少し大きいくらいである。
あくまで軽のスピードレンジは60㎞までと考えるならば微塵も問題のない個所ばかりだ。
軽だから○○だとか、やっぱり軽だよねとかいうのはもはや先入観からくる偏見というほかない。
つまりこう考えよう、「バカ女フィルター」なのだ。
偏見から軽をバカにする女と付き合ってはいけない、分不相応な暮らしを強いられる。
P助
でもうちのハチロクなんかよりもよっぽど金がかかりませんよ。来年・・・エンジン・・・乗せ換え・・・
2013年07月26日 00時41分