2013年07月26日 00時19分
警視庁警備部特科車両二課第二小隊 後藤喜一警部補の御言葉
タグ: 非モテsns日記転載
みんなそー思うの。ふられた時には特に。
あいつしかいないって。俺にはあいつだけだったって。
あいつと一緒になれない世の中なんか、ぶちこわして死んでやるって。
そういう自分を見れば、きっとあいつも俺って
男をふった事を悔やむだろうって。
でもそれは間違いなわけ。そーゆー事は全然ないわけ。
バカな男のバカな死が三面記事を飾り立て、
世間の物笑いの種になる頃、
女は別の男とひっついて、子供コロコロ産んじゃって、
自転車に乗っけて買い物なんか行ったりして、塾なんか行かしたりして、
それで世の中おさまったりするわけ。
バカバカしいと思うだろ?
だったらもう止めようよ! だったらもう止めようよ!
OVAと漫画だったかな、このセリフ。
このセリフのおかげで僕は現世に帰ってこられました。
このセリフは真理を突いてますよ。
男の方が現実的は1000倍ロマンチックで、異性というものに対して夢を抱いている。
しかし覚醒した男はもっとシニカルですよね。
女が見る現実と男が見る現実は違いますし。
そんなくだらない話。
結局、恋愛関係においても適度な距離感って大事なんですね。