P助の日記

2013年07月26日 00時16分

時々こみあげてくるさびしさをヒス嫁話で鎮静化する日々

タグ: 非モテsns日記転載

僕だって人間ですもの。

時々感情がよみがえってくるんです。
しかし蘇って湧いてくるのは大体黒い感情なので、厨二的妄想でやり過ごせているわけですが、時々寂しさがこみあげてくるのは紛れもない事実。

そういう時には恋人がほしくなったり、結婚したくなったりとロクなことがありません。

そこで僕は、嫁のヒステリーをまとめたブックマークを作っておき、それを熟読することで自分の中の「幸せな恋愛、幸せな結婚」という利己的で不毛で実在しえない妄想を断ち切るのです。

その経験談一つ一つが自分の揺るがしがたい深層の、愚痴女とその母親のヒスや、メンヘラ女の振るったフライパンが弾着する寸前のあの血走った眼を想起させ、やはり恋愛や結婚をすべきでないと己を顧みる。

結果として平穏な日常を送れているので、おそらく自分の精神構造にとっては正しい選択なのでしょう。

あとは自分の周囲が「自分趣味から抜け出せないので嫁さんなんて無理ですってw」ということを「だよねーw」とあっさり飲み込んでくれるようにする方法を見つけ出せば、自分の小さな幸せはより盤石になる。

あとは自分の努力次第か。