2013年07月26日 00時11分
【非モテ】どうでもいいことだが。【結婚批評】
タグ: 非モテsns日記転載
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隣の芝生は青い。
これは言うまでもなく真理の一端を担っている。
この愚痴を言っている男は女を甘やかしたという点で自業自得だ。
たかが便所の落書きだが、陰口を言っている点でも性格の悪さがしのばれる。
この男と同僚の違いは、見かけのスペックにごまかされず本質を見抜けたか見抜けなかったかだ。
片や自分の交際費に月一万円をかけさせる若妻、こなた感謝を絶やさず回転寿司で喜んでくれる年増女。
価値観の違いを含めれば、これらは等価なのであろう。
この男にとっては・・・
若い=感謝を絶やさず回転寿司で喜んでくれる
なのであったのだろう。
若かったころは。
若妻もいずれは婆になるがどうせ浪費はやめない。
年増女はもともと婆だ。それがさらに婆になろうと気にはなるまい。
そうなると性格の良さ、悪さだけが際立つ。
どうせ見た目など衰える。
どんなに見た目が良くてもいつかは飽きる。
だったら条件から除外すれば不幸にならないのだ。
すなわち使えればそれ以上はいらない。求めない。
こちらの器だってたかが知れているのだ、求められても多くは返せない。
身の丈というものは大事である。
一言で言えば10Lしかない容器のうち、容姿が8Lほど占めてしまえば、残りは2L。
さらに容姿は揮発性が高い。
性悪しか手に入らないはずである。
かといって器量よし性格よしは20Lほどの容器が必要で、10Lの容器ごときでは受け止めきれぬ。