2012年12月11日 20時45分
登録してみました
たまに突発的に朝行けなくて引きこもる。
気を持ち直せたら午後に行く。
夕方まで引きずったら夕方に行く。
そのまま3日ぐらい休むこともある。
3日ぐらい家に居ると、さすがに人生のレールから外れるのが怖くなり復活する。
普通の社会なら3日休んだらアウトだと思う。
面の皮の厚さでそこはクリアできてしまう、良くも悪くもユルい環境。
体調大丈夫?と心配され非常に心苦しい。
大学の研究室というところ。
現実逃避癖・先送り症候群・遅刻癖
自分は異常だと思う。
少なくとも、毎日何も考えずに学校や会社に行ける人や、辛くても頑張って行っている人とは異なる。
辛くても行く日もある。辛くないのに行かない日がある。
3日で復活できるのだから鬱ではない。
精神科に行くほどではないはずだ。
だけどこのままでは通常の社会には出れない。
ただの甘え?精神的に弱いだけ?
鬱の人はそう考えて自分を責めがちですがそうではないので、病院に行きましょう。
という記事をよく見るが
3日で自力で復活できるのだから鬱ではない。
今日は明日のミーティングの準備をする予定だったがこの時間まで休んでしまった。
こうなると選択肢は2つ。
1、今から現れ、徹夜で準備して社会復帰。
2、このまま現実逃避を続け、明日も仮病でミーティングごと休み。
どちらのパターンも経験済み。2よりも1の方がまだすっきりした気持ちになるかと思える。しかし、今日の昼間を無にしてしまった時点ですでに、昼間に働かず無駄に徹夜している自分に対する自己嫌悪やそのせいでミーティング中居眠りしてしまう自分に対する自己嫌悪は、2のパターンで感じる自己嫌悪に勝るとも劣らない。
こんなことを月に2~3回は繰り返す状態に活路を見出そうと、とりあえずこの状態を文章にしようと思い立った。自分だけのノートに、これまでも書いていたことがあるのでそれをまたやろうと思った。
ただせっかくなら、公開してみようと思った。
これは自分の思考回路がどうなってしまったのか自分でも分からない。
ブログやSNSやつぶやきは否定派の時代遅れな人間である。
ネットは専ら情報収集のツールだと思っている。
そもそもこういう流行のネットでの自己表現以前に、自己表現そのものが苦手だし嫌いである。もちろん、有能な人の書くブログの中には有益な情報を得られるものや、哲学的な評論を読んで感銘を受けられるものもある。芸能人のブログはそれ自体エンターテイメントなので構わない。小説家、エッセイスト、ミュージシャン。自己表現を仕事にする人は見た人がそれを楽しむに値する自己を持っているのだ。ただ、そうでないただの一般人が自分の気持ちを垂れ流すブログやつぶやきは、一体何になるのか。脈絡の無い心情の吐露を読んだ人は何か得る物があるのか。どうでもいい内容にも反応してくれる人がいる、なんてくだらない慰め合いだ。自分の思う事は自分の中で勝手に思ってればいい。
そう思っていたし今でもそう思っているのだが、
自分の状態を文章にしようとする目的は現状を変えることである。
なんでもいいから現状とは違うことをするに超した事はない気がしてきたのだ。
という投げやりな理由から、日記公開を始める。
気が向かなかったらやめるかもしれない。
検索してたらこのサイトが出て来たので登録してみたが、みんな和気あいあいとやっている感じなので場所を間違った気がする。
間違いだらけかもしれないが、とりあえずはなんでもいいから現状と違うことをしてみる。
私のプチ引きこもり日記。
元気なときも書くかもしれない。