2012年11月04日 18時01分
精神的に病んだ人が書いた、只の独り言です…
結局は慰めてほしいだけなんですけどね…。
じゃん太は容姿が酷い分、内面の方を頑張ろうと思って、性格はひん曲がってて直せないけどせめて成績を上位で維持してるんです。人前で話すのも苦手じゃないから、この前国語科の先生に「弁論大会出てみない?」って言われて、出ることになったわけです。その大会の予行練習として、文化祭で一度弁論を発表することになったんですが、じゃん太の他に、2,3年生も同じ弁論大会に出るって言うんで、同じように文化祭で発表したんですよ。
そして発表は終わり、
母も弁論を聴いてたんですが、母の感想↓
「うん、いー感じに髪の毛がもさもさしてたね」
…………………………沈黙。
え…?それだけ…!?と思ったら、
「そんなことよりさ、3年生の弁論良かったね、なんか聴いてて感動しちゃったよ」
そんなことより、って言われたのが酷くショックでした。家に帰ってからも話すのは3年生の発表のことばかり…。友達(なんでも辛口評価の子、評価する相手が私でも容赦ない子)も先生も「凄く良かった」と言ってくれたので、そんなに悪い発表じゃなかった筈なんです。自分としても満足していたんですが、母は「髪の毛がもさもさしてた」の一言で感想を終わらせ、弁論の話になれば先輩の話しか話さず、といった感じでした。
その後も一切じゃん太の話をしないので、だんだん自己嫌悪にまみれてきました。来る本番も、母の印象にさえ残らない発表ならしない方がいいのかとか、人前で堂々と発表する、というのは、限りなく少ないじゃん太の取り柄の中の一つなのに、それさえ褒められなくなったら、じゃん太には何が残るのかなとか、考えて考えて、母は相も変わらず追い打ちをかけるように先輩の話ばかりをし、気付いたら指先と掌から血が出ていました。無意識に自傷行為をしてました。しかし手首を切るのは怖かったようで、傷つけたのは指先と掌。ここまできて、まだ臆病な自分に腹が立ちました、ストレスを感じました。
何の取り柄もない自分、せっかく自分の意見を主張する機会を頂いたのに、家族の印象に残ることさえない屑な主張しかできない自分、被害妄想だけで自傷行為をする自分、自傷行為は自傷行為でも手首は怖いとか抜かしてる自分、更にはネット上で自傷行為をしましたと、「私はかまってちゃんです」と言っているのと等しいアホらしい行為をしている自分、本気で存在価値がわかりません。私はなんなんですか?回答なんであるんですか?いろんなところからめんどくさい奴特有のオーラが漂ってますよね、自分でもわかります。どうしてこうなったのでしょうか?
これを読んだ人は、少なからず不快になったと思います、ごめんなさい。吐き出してスッキリしたかっただけなんです。只の独り言と思ってくれて構いません。本当にごめんなさい。
くらにゃるこ
謝る必要なんてありんせん。
2012年11月04日 18時07分
ぶーさん
先生とお友達が良かったと言ってくれてじゃん太さん自身も満足のいく弁論だったならそれで十分だと思う。家族だからこそ時に無神経になりがちになってしまうから、お母さんには「自分の弁論はどうだった?」と素直に聞いてみてはどうだろうか。
2012年11月04日 18時08分
じゃん太さん
真面目に泣けてきました…。皆さん暖かい…。ありがとうございます。
今度、ちゃんと感想を聞いてみたいと思います。できれば、ですが。
2012年11月04日 18時17分