これはほんとにあったお話です。
気分を害されたかたは即ブラウザバックを！





ある日大雨が降ってた。
チャリで学校いけるはずもなく電車登校で余裕で遅刻していた(´ω｀)
ふふんと鼻歌でも歌いながらちんたら歩いてると自分より少し先に傘がなくて途方にくれている女子生徒が!!

コンビニで買えばいいものを…と思ったがそこで中二病の発作が起きた!!
その場をダッシュし、となりのトトロのクソガキよろしく傘を渡した!!
女子生徒さん「え、ちょ」
俺「はっはっはっは！！濡れちゃいますぜ！！」
女子生徒「え、でも」
俺「学校ついたら二年のとこに適当にひっかけといて～（　＾ω＾）ﾌﾞｰﾝ」
というクソ短い会話をこなし
脚にはわりと自信あったのでダッシュで学校に向かう(´ω｀)

そして授業中だけど堂々教室入って就寝にいたる(´ω｀)

ここまでなら普通にいい話なんだけど
こっからまだ続きがある(´ω｀)

















その日の放課後、もう雨はやんでいた(´ω｀)
俺は傘たてまで一直線でいったが傘は置いてなかった！
その次の日も、その次の日も見に行ったが傘は返ってこなかった！！
一週間たっても返ってくることはなかった！！
「あのクソアマがあああああああああああああああああ！！！！！！傘マジで返せやあああああああああああああああああ！！！！！！！！お気に入りだったんだぞおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

って叫んだのはいい思い出(´ω｀)