ラビの日記

2011年10月06日 08時35分

自称イケメンの友人

僕には小学生時代からの古い友人がいる

しかし彼は自称イケメンのナルシストで口癖は

「僕はモテるんだ」

そんな彼を僕はモアイ像の生まれ変わりと信じていた

さて先週サイゼリアに2人で食事をしに行った時の話しだ

自称「僕にもとうとう運命の女の子が現れたよ」

どうも彼にも初の彼女ができたらしい

自称「いま呼んだから少しまってて」

そこに現れたのは肉を隠す努力を怠っていない柳原加奈子であった

能あるデブは肉を隠す

そんな言葉が頭をかすめたが僕は軽く挨拶をした

自称「どうだ可愛いだろ」

僕「面白そうな彼女だね^^」

自称「マジかわいいよなー?」

僕「可愛い彼女うらやましいわー僕もあやかりたいよww」

自称「絶対あげないかんな!」

世渡りの代償は僕の大切な何かでした

柳原「でも私全然かわいくないしー」

自称「俺が好きになったくらいだから可愛いって!」

柳原「ぢゃあ自身もっちゃおうかな?」

自称「もう無理!出かけよ!」

柳原「うんっ!(ニコッ」

暴走した2人を止める術はなく夜のホテル街に消えていったとさ・・・


ちなみにサイゼリアのお金は柳原が全額出してくれたっていうでっていう