2011年09月24日 22時39分
【中国ヤバイ】新入社員(25)、健康診断後に麻酔をかけられ腎臓を抜き取られる
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中国南京市でこのほど、男性会社員が麻酔をかけられて腎臓が摘出される事件が報道された。
被害者の証言によれば、社長と病院側による組織的な犯罪の疑いが強い。
中国紙・北京晨報によると、2010年7月、当時、福建省厦門市に在住していた男性・小海さん
(仮名、25歳)の手元に、南京市某医療機器会社の社員募集のメールが届いた。
その高賃金と好条件に惹かれた小海さんはすぐに会社側に連絡を入れ、向こうの案内で当日夜南京市に向かった。
本人の証言では、採用された後、社長にある病院に連れて行かれ、出された飲み物を飲んだ後意識を失い、その間に片方の腎臓が摘出されたという。
本人は事件の経緯を次のように話した。
会社に採用された翌日、小海さんは健康診断を受けた。「入社早々、身体検査を受けるのは
極当たり前のことだ。しかし、検査の項目は通常より多くて複雑だった」。事件発生後に初めて知ったのだが、そのときの検査は
主に腎臓を調べるためのものであり、費用は非常に高かったという。
入社4カ月後の10月下旬のある日、社長は小海に裏を打ち明けた。「あなたの腎臓は合格した。健康診断の結果など全部徐州市に送った」。
当日夜9時頃、一行を乗せた車は徐州市九里区の火花医院(別名・火花社区衛生服務中心)に到着した。
小海さんは手術室の隣の部屋に連れて行かれた。出された水を飲んだ後、彼は意識を失った。
「目が覚めたとき、体中に管が挿されており、体の感覚が無くなっていた。しかし、医者が傷口を縫合しているのがはっきりと分かった」。
手術した先生に「物」を上海に持って行かせる、という内容の会話が聞こえてきた。「ステンレスの箱が見えた。2人の私服姿の人がそれを持って出て行った」。
「あれは恐らく私の腎臓だ」と小海さんはつぶやいた。
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/09/html/d94305.html
えがちゃんぺ
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2011年09月24日 22時41分