非モテなので「君の名は」ではなく「祈りの幕が下りる時」を視聴。最初の60分を視聴して「駄作」と決めつけてしまいましたが、その後の展開を見て「佳作」にまで昇格しました。しかし腑に落ちない点が3つ。

(1)トンネル内で父親(小日向さん)との別れのシーンで「養護施設には近藤今日子という名前で手紙を書くから」と言っているシーンがありましたが、この時点ではどこの養護施設に行くか分からないのに、どうやって手紙を出せたのか?

(2)苗村先生(及川ミッチー)の死体はどう処理したのか?

(3)何故、殺された苗村先生が殺される前に写っていた博美(松嶋さん)の同窓会での写真の方が老けているのか?