プライベートで、カメラマンとしてアマチュアの映像作品に携わった。制作ディレクターは大学生でなかなかに生意気だった。まず打ち合わせの段階から、いろいろとやりあって、それこそ当日の撮影直前までほぼ喧嘩状態。だけど、お互い大人だし、現場では意見交わしながらも雰囲気を良くするために努力した。終わってみれば、とても良い作品ができたと思う。制作ディレクターも手のひら返したように喜んでくれたし、やりがいはあった。

まぁ、彼がどうしてももう一度おれと組んで撮影したいというのであれば、検討してあげないこともないぞよ?うむ。