私が家族に怒りをぶつけていたら私の脳の成長はまた変わっていたのかもしれない。
しかししなかった。自分を変えることで適応した。

いま私には様々な特徴があるが、障害ではない。特性だ。
そして伝達、表現を仕事にしている以上、私の特性は武器になり得る。

それでも私は社会に適応すべく変わらなくてはならない。
それを選んだのは私で、適応することは成長だと信じている。

以前は、争いを避けたし、避け続けてきた。
しかしこれからは、争うことを辞さない。
エゴではない。確信だ。私はおそらく、少しの自信を手に入れたと思う。

立ち上がろう。私には伝えていきたいことがある。