発達障害についての認識を一つ追記する。
発達障害は、成長過程における脳の使い方に影響されていると私は考えている。

例えば、強いストレスを常に受け続けなければならない状況下で少年期~思春期を過ごした人の場合、ストレスやその原因を「忘れる」必要がある。そうしなければ生きていくことが難しいからだ。

こうして「忘れる」能力を身につけた人は、しかし社会の壁に直面するだろう。これは一例だ。

時間がないため割愛する。また書かなければならない。
最後に。発達障害(ネーミングを変えたい)の当事者は争いを好まない心優しい人だと思う。その優しさこそが、社会に適応できない原因なのではないか。